2016年11月08日
塗装について
ラガクが紹介する塗装方法。
私のメインアームであるPKMやエアコキP99などはプラムカラー風に塗装してあるのですが、今回はその塗装についてです。
まず、私が塗装に使用しているのはホームセンターで入手しているアスペン製のスプレー。色はこげ茶を使ってプラムカラー風に仕上げています。
塗装についてですが、私は下地などはスプレーせずにそのままスプレーを吹いてます。面倒というわけでもなく、予算を抑えたいでもなく、使用しているうちに塗装が剥げてくるところが好きだからです。
そう、ウェザリングが好きなのです。でも、わざわざウェザリングをするのはプラモデルやフィギュアなどとはエアガンは違うので使用してそういう感じのウェザリングになるのが好きなんですね。
スプレーするコツとしては初めは吹き付けしすぎに注意してサッサッと吹いていきます。すぐに乾いてくれるくらいで5分~10分ほど乾燥させ、同じように塗装するモノの地肌が見えるくらいでサッサッと吹きます。塗装しているAKグリップでそれを3回くらい繰り返し、塗装できてない裏面も同様に塗装します。
もし、スプレーの塗料がダマになっても、良く乾かせば大抵は大丈夫です。それとスプレーは良く振ってから使用し、人肌で温めるとキレイに塗装することができます。スプレーする度に振って塗料を混ぜるとダマにもなりにくいので。
グリップの下面も立てて塗装します。エアガンの塗装も被膜を厚くしたいとか、塗装が剥がれるのが嫌という方は下地を塗るとか、トップコートなど、何回かに分けてスプレーすると被膜は強くなります。ちなみにこのアスペン製のスプレーはなかなか良い感じの被膜でそんなには剥がれませんね。
サバゲーに使用してこの塗装の剥がれ落ちたストックやグリップになるには半年くらいはかかりました。適度に剥がれ落ちてくるので良い感じです。
そしてPKM用のZENITスタイルPT-2ストックにグリップを取り付けました。違和感も減ってハラショーです。でも、ストックの新品な感じは健在。うん、新品だしそんなものですね。
全体像はこんな感じになりました。あんまり、良い画像じゃないかも。塗装したけどわかりづらいですね。PKMさんがスタイル良すぎて画像サイズに収まらない……。
私のメインアームであるPKMやエアコキP99などはプラムカラー風に塗装してあるのですが、今回はその塗装についてです。
まず、私が塗装に使用しているのはホームセンターで入手しているアスペン製のスプレー。色はこげ茶を使ってプラムカラー風に仕上げています。
塗装についてですが、私は下地などはスプレーせずにそのままスプレーを吹いてます。面倒というわけでもなく、予算を抑えたいでもなく、使用しているうちに塗装が剥げてくるところが好きだからです。
そう、ウェザリングが好きなのです。でも、わざわざウェザリングをするのはプラモデルやフィギュアなどとはエアガンは違うので使用してそういう感じのウェザリングになるのが好きなんですね。
スプレーするコツとしては初めは吹き付けしすぎに注意してサッサッと吹いていきます。すぐに乾いてくれるくらいで5分~10分ほど乾燥させ、同じように塗装するモノの地肌が見えるくらいでサッサッと吹きます。塗装しているAKグリップでそれを3回くらい繰り返し、塗装できてない裏面も同様に塗装します。
もし、スプレーの塗料がダマになっても、良く乾かせば大抵は大丈夫です。それとスプレーは良く振ってから使用し、人肌で温めるとキレイに塗装することができます。スプレーする度に振って塗料を混ぜるとダマにもなりにくいので。
グリップの下面も立てて塗装します。エアガンの塗装も被膜を厚くしたいとか、塗装が剥がれるのが嫌という方は下地を塗るとか、トップコートなど、何回かに分けてスプレーすると被膜は強くなります。ちなみにこのアスペン製のスプレーはなかなか良い感じの被膜でそんなには剥がれませんね。
サバゲーに使用してこの塗装の剥がれ落ちたストックやグリップになるには半年くらいはかかりました。適度に剥がれ落ちてくるので良い感じです。
そしてPKM用のZENITスタイルPT-2ストックにグリップを取り付けました。違和感も減ってハラショーです。でも、ストックの新品な感じは健在。うん、新品だしそんなものですね。
全体像はこんな感じになりました。あんまり、良い画像じゃないかも。塗装したけどわかりづらいですね。PKMさんがスタイル良すぎて画像サイズに収まらない……。
Posted by ラガク at 20:15│Comments(0)
│エアソフトガン
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