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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月23日

Karrimor SF製 LOKI ロキ

 イギリスのバックパックのメーカーであるKarrimor(カリマー)のミリタリーとセキュリティ向けブランドであるKarrimor SF(カリマー・スペシャルフォース)で2017年に発表された製品であるODIN(オーディン)、THOR(トール)、そしてレビューするLOKI(ロキ)です。ユーロサープラスにて入手。

 ロキは、カリマーSFが新しく設計したオープンコンパートメントタイプのヘビーロードキャリア。つまりは日本でいう背負子です。 

 仕切りのない調節可能なストレージエリアは、バックパックでは入らない大きな物や、防水ケースごと運搬できるなど背負子と似た特徴を持っている。そしてSA(サイズアジャスタブル)バックシステムにより、優れた背負い心地があるのが背負子との違いです。

 スペック
・SAバックシステム
・S字型ショルダーハーネス
・パッド入りウエストベルト(着脱可能)
・胸部ストラップ
・内外両面にモールシステム
・圧縮ストラップ
・内部固定ストラップ
・バータック補強
・高耐久撥水加工 

・サイズ:縦60横40マチ20㎝
・重量:2.9kg
・生地:KS500e(500デニール)
・色:コヨーテ

 なぜ、これなのかというとラガクこと私はマシンガンナーなので予備銃身(スペアバレル)とか三脚(トライポッド)に弾薬箱(アモボックス)を背負うため、というコスプレだけではなく、電車移動や遠足するし、10㎏くらいは荷物を背負って移動するので一生ものとして入手しました。

 使い心地としてはSAバックシステムに感動しました。ロキはリュックとしても重量があるものですが、背負うとそれを感じさせない背負い心地であり、15㎏くらい背負って2時間くらい電車で立ち続けても苦にならずに過ごせました。

 ロキだけでは細かい物は入れることができないのでKarrimor SF製のドライバック90を使用し、荷物をパッケージングすることでリュックのように使用することができます。  


Posted by ラガク at 20:00Comments(2)装備

2018年01月13日

TMC製 MTEK FLUX BALLISTICヘルメット レプリカ

 TAC-ZombieGear(タックゾンビギア)で入手したTMC製 MTEK FLUXバリスティックヘルメットのレプリカをレビュー。

 オプスコアのバリスティックヘルメットと違いとしてはサイドレイルがMAGPUL(マグプル)タイプのM-LOK(エムロック)仕様になり、バリスティックヘルメット本体がボルトレスシェルなど違いがあります。

 そして2種類インナースポンジパッドによる、快適な被り心地。TIGヘルメットのレプリカの被り心地も悪くはないけど、FLUXバリスティックヘルメットは軽いこともあってハラショー(素晴らしい)です。

 付属品
・FLUXバリスティックヘルメット
・インナーパッド用ベルクロ×12
・ファーストインナーパッド×3
・セカンドインナーパッド×6
・アウトサイド用ベルクロ×9
・M-LOKレイル(樹脂製)5スロット×2
・取り付け説明書

 なお、M-LOKアクセサリーレイルとWILCOX L4シュラウドはヘルメットに取り付けられています。

 取り付け説明書はベルクロとインナーパッドの取り付け位置などが記載されています。それを見本にベルクロを付けていくのですが、綺麗に貼るのは難しいけど……頑張りました! コツはベルクロシールを一部だけ、剥がして貼っていくと上手く貼れると思います。

 ヘルメット本体はバリやパーティングラインなどもありますが、塗装も綺麗でアクセサリーレイルとシュラウドもしっかりとしており、サバゲーで使うのも問題なさそうです。個人的にはシェルの厚みが気になりますが、それを理解した上で入手したので不満はありません。アウトサイド用ベルクロはまだ使う予定がないので付けていません。

 ちなみに商品が届いたらまずは、検品をしましょう。付属品が欠品していることがありますからね。ブログの記事と商品の検品も兼ねて、並べていたら気付きました。インナーパッドの一つが欠品しておりまして、TAC-ZombieGearに問い合わせたところ迅速かつ、快く対応してくれて助かりました。ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 22:55Comments(2)装備

2018年01月03日

PKM ZENIT仕様 マシンガン

 明けましておめでとうございます。今年もマシンガンナーとして邁進して参りますのでマシンガンナーのラガクをよろしくお願いします。年明けということで、やはりサバゲーマーとして使用しているエアソフトガンを紹介。

 かれこれ、2年半ほど使用しているPKMマシンガン。バトルライフルくらいには取り扱いできるようになりましたよ。ほぼ、毎ゲーム使い、マシンガンナーの向けのタクティカルな自主トレをやり、妥協せずに重い、長い、高いマシンガンが好きだから! やっぱり、好きなエアソフトガンを使えるのが、テンション上がるよね!

 A&K製のPKMです。ZENIT(ゼニート)スタイルでカスタムしているロシアンタイプのタクティカルなPKMマシンガン。

 現代戦を想定してセットアップしたPKMであり、レイルシステムを搭載することで拡張性を向上させている。しかし、取り扱いは難しい。

 カスタムの内容としてはZENITスタイルのマズルであるDTK-1ハイダーにレイルシステムであるB-50レイルハンドガードにB-51レイルトップカバーを搭載し、伸縮も可能なPT-2ストックを装備したタクティカル仕様。それに加えてレイルハンドガードには45度オフセットダブルマウントを使用してPK-1フォアグリップを取り付け、さらにPK-7フォアハンドルも装備している。見た目からわかる通り、どこを持てばいいのかわからなくなったりする。

 カスタムオプションも紹介。

・E&L製 ZENITタイプDTK-1(マズル)ハイダー
・UFC製 ZENITタイプB-50レイルハンドガード
・中華製 45度オフセットダブルマウント
・5KU製 ZENITタイプPK-1フォアグリップ
・CORE製 ZENITタイプPK-7フォアハンドル
・AIRSOFT ARTISAN製 ZENITタイプB-51レイルトップカバー
・ノーベルアームズ製 コンバットMk3ワイド(光学サイト)
・AIRSOFT ARTISAN製 ZENITタイプPT-2ストック
・ELEMENT製 AK用ストックパッド
・MISSION製 AK用スリング
・FMA製 ボーンレイルカバーパネル


 おまけ。

 PKMのアモボックスマガジンは留め具だけだと開くことがあるので、ゴム紐で防止してあります。

 7.62×54R用ベルトリンクに7.62×54R弾薬(ダミーカート)を装填する方法としては、アモボックスマガジンの弾薬を取り出す近くにある筒型のガイドにベルトリンクにダミーカートを取り付け、そのまま弾頭を筒型のガイドに差し込み、ゴムハンマーでプライマー(雷管)を叩いて装填できます(実弾は危険ですので他の方法で)。

 ベルトリンクにはダミーカートは9発ほど装填するのがちょうど良いかと。そしてアモボックスマガジンにベルトリンクとダミーカートを取り付けるとBB弾を入れる口が開いたままになるので別途に塞ぐものが必要です。

 そろそろLCTからPKPのアナウンスがほしいです……同志。  


Posted by ラガク at 23:35Comments(2)エアソフトガン