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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月28日

ゴーグル・フェイスガード・ヘルメット

 新しいゴーグルを入手したのであります。古い記事をリニューアル!

 右はT800ゴーグルです。上はX400ゴーグル。両方ともレプリカです。あ、左は顔を撃たれので入手したフェイスメッシュガード。中華製のV1タイプで呼称されるものでサバゲーマーでも愛用者が多いですね。ちなみに旧バージョンと新バージョンがあります。ラガクこと私は新バージョン。

 現在はスカルペイントが人気ないのでプラムカラーとブラックでフェイスペイントを変えて使用しています。

 ペイントしてあるけど、あんまりわからない?




 T800タイプはそのままです。レンズ三枚付きに迷彩のケースまで付属。

 X400と違って評判どうりで曇りづらいです。そして頬付けもしやすくて優秀。しかし、メガネを入れるのは厳しい感じです(ゴーグルのカーブがきついのでメガネの両サイドに干渉)。残念ながら現在は使用していません。フェイスマスクとメガネにメッシュフェイスガードそれとTIGヘルメットも装備するラガクには向いていなかった……。

 X400ゴーグル

 いろいろなところがクソッたれでしたが、サバゲーでもっとも愛用しているゴーグルです。メガネ着用者もそのまま装着可能であるものの、コスパ優先のためにバンドがとても短い。顔とゴーグルの間にスポンジが付いてないなど、すこぶるコストパフォーマンスに優れた製品です。そのため現在はバンド(ブラウン)を40㎜に交換し、日型の部品も二個にしてヘルメット向けにカスタムしたり、ロシアンな雰囲気を出すためにデジタルフローラのゴーグルカバー(ステルススリーブ)を追加したりしました。見た目はいい感じなのですが……ゴーグルの頬幅が広いために頬付けがしにくいです。これが最大の難点でしょうか。後にエアガン本体に光学サイトを搭載することで改善。

 三種類ほどゴーグルを試してきましたが、まだまだ良いゴーグルには出会ってません……安心安定のサンセイ製のフェイスゴーグルがやっぱりいいような気もしますね。もしくはマルイ製のプロゴーグルも良いかも知れません。

 私も良いゴーグルを見つけれるようにしっかりと品定めしないといけませんね……。してるんだけどな……上手くいかないものです。でも……。

 ロシア軍のTIGヘルメットを装備すればBB弾なんて恐くありません! 頬付けできないし、顎と首が疲れますけどね!! ヒットするといい音がしてとってもわかりやすいですよ。現在はフェイスガードを使用していません。コスプレ用になりつつあります。下に行くと追加記事がありますよ。  続きを読む


Posted by ラガク at 01:10Comments(0)装備

2016年07月23日

フランス軍 コンバットブーツ

 初参戦した三重県の鈴鹿にあるプレデターフィールドで使用したブーツのレビュー。なかなか良いブーツが入手しづらくて探していたらこのブーツに一目惚れです。ジッパーではなく靴ひもで縛るコンバットブーツ。

 アマゾンで見つけたフランス軍コンバットブーツことARGUEYROLLES BRODEQUIN ZONE CHUDEです。サイズは41(25.5~26.0cm)。ラガクこと私は26.0cmの靴を履いていますが、ベストサイズでした。やったね。平たい靴ひもが付属しています。

 靴底(ソール)のパターン。なんともスポーティーな感じです。土だろうが、アスファルトでもしっかりと食い付きます。そしてソールパターンもカッコいい! インソールは固めなのでクイックの効いた動きには向いてますが、重い荷物を持って歩き回るのには向いていないかも。私はインソールは柔らかい方が好きですけど、このブーツはもとから入っている固めのインソールで使って行こうと思います。

 足首へのホールド感も良く、作りもしっかりしているのでオススメできるコンバットブーツです。

 ちなみにカラーはタンではなくブラウンです。色も気に入ってます。タンではなく、ブラウンなのがハラショー。オリーブカラーなブーツも欲しいですけどね。

 特徴としては爪先は硬くなっており、頑丈です。どうやら防水性能もあるようで草木の雨露ぐらいでは濡れません。ちなみに重量はブーツとしては軽めです。

 黒いブーツは日光に当たっていると中が暑苦しいので夏仕様装備ですね。性能が良さそうなのでサバゲーのベストアイテムになりそう。

 これからサバゲーに使うブーツを買う人へのアドバイスとして新品のブーツは履き慣らしてからサバゲーで使おう。アキレス腱が痛くなったりするよ。私はサバゲーで初投入して痛くなりました……。今は外出するときとかに履いて履き慣らしてます。

 それとプレデターフィールド様から画像が上がっていたので頂きました。

 あまりコンバットブーツが写っていませんが……。

 お気に入り画像です。コンバットブーツはちょっとだけだけど。

 ではでは、ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 01:00Comments(0)装備

2016年07月16日

プレデターフィールドに初参戦

 今日は三重県の鈴鹿にあるプレデターフィールドに初参戦して来ました。はい、ラガクはぼっちでお一人です……。もちろんPKMさんを持ってマシンガンナーです。

 初めてのフィールドだと勝手がわからないので初めの方はAKカービンさんでちょっと様子見と思いきやゴーグルが曇る。曇りをとる。また、フィールドに入ってから曇る……。ゲームどころじゃない……てか、サバゲーが久しぶりで緊張するし。後半からは勝手もわかり、動けるようになって来ましたよ。

 そしてうれしいことが……まさかの持ち込みエアガンがAK……半分くらいはAKというくらいAKという珍しいこともあるんですね。

 さらにロシアの同志が4名も現れるという三重県のフィールドでもロシアンが浸透しつつあると感じました。恐るべしロシア……。プレデターフィールドの運営様にも写真を撮って頂きありがとうございます。

 プレデターフィールドはサバゲーマーを飽きさせないよう運営様が工夫を凝らされており、私ことラガクは良いフィールドだと感じましたね。木々があるので日陰も多く涼しく良い感じ。今日は天気にも恵まれていましたし。三重県にある密林系のフィールドならプレデターフィールドがオススメできます。

 今日は久しぶりのサバゲーということもあり、ちょっと張り切り過ぎました。明日もサバゲーに行く予定なのに……。

 サバゲー後のPKMさん。


 同志方々はまたどこかのフィールドであった時はヨロシクお願いします。プレデターフィールドの運営様も今日はありがとうございました。  


Posted by ラガク at 22:10Comments(2)サバゲー

2016年07月11日

PKMを使ってきたマシンガンナーとして

 三重県のフィールドでロシア系マシンガンナーのラガクです。プライマリーはPKM、セカンダリーはまだない……! あ、サイドウェポンはありますですよ。

 私が入手したA&K製のPKMがかれこれ一年経ちましたので再レビューです。

 現在ではこんな感じになりました。外装に関しては大きな剥げやキズはありませんが、小キズや錆など使用感はあります。それなりに手入れもしているよ!

 ガタなどは特にありませんが、バレルのガタ取りの他に一部をステンレス製とアルミ製のプラスネジに交換などはしてきているので入手した時よりも堅牢になっているかも。

 ↑画像の赤枠のガスチューブとバレルの接合部にOリングを噛ませるとバレルのガタはなくなります。バレルの取り付けに苦労しますが、ガタが気になる方はどうぞ。

 マシンガンナーとしてキャリングハンドルを持ちたい時もありますが、控えていますね。ZENIT(ゼニート)のB-50レイルシステムもあってバレルとガスチューブもさらに頑丈に防護されてます。

 ZENITのB-50レイルシステム(UFC製のレプリカ)は現在は入手が難しいものとなってしまいました。一年前も在庫はそんなになく、私はPKMよりも先にこちらを入手しましたね。たしか、4月ごろだったかな……? それからダブルオフセット45度マウントを活用したフォアグリップが装備されたのは三回目のサバゲーでした。

 それまではレイルシステムが剥き出し! イカツイ!! 手が痛い!!! 後に前回紹介したダブルオフセット45度マウントとフォアグリップが装備され、FG(フォリッジグリーン)のボーンレイルカバー(パネル)も装備されてちょっとナウい仕様に。

 そして、木ストックも好きだけどなんとも渋いプラムカラーはステキ。プラストックはあるけどA&K製のプラストックは木ストックを模したもので溝がないから……。よし、茶色く塗ってプラムカラーにしよう。イメージは木ストックからプラストックに移行される前に限定生産されたプラムカラープラストック。

 2月14日バレンタインデーに塗装しました。チョコレートカラーではなく、プラムカラーなのだが、バレンタインデーの効果もあってチョコレート感がハンパない……。

 B-50レイルシステムにより使用不能な連射速度コントロールシステムの基盤をオミット。サバゲーには必要ない機能だった。そんなに連射速度を切り換えることはないです。面白いシステムだったけどね(システムとしては電圧を制限してモーターの回転数を落とす機能であり、バッテリーの燃費も悪くなるので……)。今はニッケル水素バッテリーを8.4vか9.6vを交換することで連射速度を調整しています。主に8.4vノーマルモード(秒間12~14発)で運用、CQBでは9.6vハイサイモード(秒間15~17発)で運用です。※正確に計っていないので私の体感です。

 さらにロマンを求めて初めてのメカボカスタム、爆音効果を狙ってプチ流速にチャレンジするも爆音にはならず、そもそもインナーバレルはカットしたくなかったので……そんなに爆音にならないというね。けれども、プチ流速というか、なんというか……ヘヴィウエイトピストンヘッドの効果により、ノンホップの初速が向上し、ホップをかけても初速の低下が低いカスタムになりました。ついでに反動もアップ。ちなみにスプリングM80クラス……インナーバレル長は510㎜、ホップパッキンはそのままA&K製です。オーバーホールからのカスタムです。

 PKMが届いてから一月後に入手したガンケース。その後、サバゲー参加の二回目からロシア軍のSSO製のSMERSH(スメルシ)-PKM(2015仕様)を装備。

 さらに弾倉ことリンクボックスの持ち手を実物のリンクボックスと同様に付け替えました。

 ↓これに変更。持ちやすくなり、使い勝手も向上です。


 振り返ってみるとPKMさんが無かったらサバゲーにデビューすることはなかっただろうと思うくらい、ハラショーなエアガンこと電動ガンですね。皆さんもそんな思い入れがあるエアガンはありますか?

 これからもマシンガンナーとしてPKMを使っていくから……大事に使い倒す。 

 サバゲー道に加えたい一言だな……大事にエアガンを使い倒す。  


Posted by ラガク at 00:30Comments(0)エアソフトガン

2016年07月06日

PKMを支えているフォアグリップについて

 久しぶりのブログ更新です。ラガクにもブログにも休憩が必要ですから……。久しぶりにA&K製のPKMさんに装備しているフォアグリップについてです。

 ZENIT(ゼニート)のB-50に装備しているこのフォアグリップです。(画像は流用しています。現在のPKMはもう少し塗装が剥げています)

 このフォアグリップはオフセットにしつつ、45度の角度をつけています。これはPKMの立射(りっしゃ)、つまり立ち撃ちをする時に構えやすいようにこういう付け方をしてあります。

 ダブルオフセット45度フォアグリップを活用したショート・ストッキング。決して楽をしているわけではないし、腕が届かないわけではありません。CQB(近接戦闘)を想定した構え方です。

 立ち撃ちこと立射もあったのですが、ロシア軍に習った弾薬箱(アモケース)を下から支える構え方でしか撮っていませんでした。レイルシステムのB-50などが付いていないPKMはガスチューブが剥き出しのため、下からガスチューブを支える構え方では制圧射撃などの連射すると熱くて握れなくなるのでアモケースの下から支えます。

 そもそもミディアムマシンガンで立射をするものではありませんが、現代戦では柔軟な戦闘行動が必要であり、二脚(バイポッド)を使用した射撃が必ずしも有効とは限りません。そしてフィールドでも良くあることですが、バイポッドを据える場所はあまりない。というか、そもそもない! (本当はマシンガンの構え方について書きたいのですが、画像が足りないので次回?)

 それで少しでも構えやすくするためにこのダブルオフセット45度フォアグリップです!!

 マシンガンを構えたことのある方ならご存知のとおり、腕がアモケースと干渉してしまうために流行りのコスタ撃ちに嫌でもなるという……ちなみに重量のあるマシンガンやマークスマンライフルなどには不向きな構え方です。できなくはないけど……ね?

 このフォアグリップを活用することにより多少なりとも構えやすくなるというわけです。素晴らしいでしょう? ちなみに45度ではなくスタンダードなフォアグリップでも無いよりは構えやすくなります。アモケースとやっぱり干渉しますが、負担軽減はスタンダードなフォアグリップの方が高いかも。ラガクこと私は慣れてきているので気になりませんが。(フォアグリップについても書きたいけど、また次回で)

 このダブルオフセット45度フォアグリップはもとから45度ではなくダブルオフセットマウントを使用して45度に変更しています。本来のオフセットマウントはライトや光学サイトを45度に変更したりしますが、このダブルオフセットマウントは形状からして強度があると思ったのでこうしてフォアグリップを付けて活用。

 マウントはアルミ製、クイック式でワンタッチ着脱が可能です。フォアグリップは私の装備で数少ない、マルイ製のショートフォアグリップ(タンゴダウンタイプ)BK。塗装してプラムカラーっぽくしてあります。B-50もアルミ製、45度ダブルオフセットマウントもアルミ製、フォアグリップは樹脂製ですが、PKM(7.5kg)の重量を支えることが可能な強度があって素晴らしい。樹脂製と侮ることなかれ、マルイ製のショートフォアグリップです。ぐらつきもありません。ちなみにショートフォアグリップだけで持っても大丈夫ですけど……電動ガンやレイルシステムへの負担が大きいと思いますので推奨はしません。

 中華製の45度ダブルオフセットマウントも素晴らしい強度です! 形状が強度のある作りもあって素晴らしい。ライトや光学サイトには微妙かもしれないけど。そしてZENITのフォアグリップと違って好きなフォアグリップを装備可能! うん、自己満足です。(本当はZENITのアルミ製のフォアグリップを入手したいところ)  続きを読む


Posted by ラガク at 22:20Comments(0)