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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月30日

艦これ 瑞鶴 フィギュア

 翔鶴とくれば姉妹艦の瑞鶴。この艦これフィギュアの翔鶴と瑞鶴は、ラガクが戦友に東京マルイ製の電動ガン、P90をプレゼントしたら……お返しにプレゼントされたものなのです。

 タイトルの通り、艦隊これくしょんー艦これのフィギュア。『瑞鶴改二ーずいかくかいに』です。翔鶴と同じく軍艦プラモデルを制作する青島文化教材製。1/7スケールで全長は台座を含めて25㎝くらい、これまた翔鶴と同じく艦載機の矢を放つ弓がとても長いので飾るにはそれなりのスペースが必要なのも同じ。

 翔鶴に続いての青島文化教材製のフィギュアです。翔鶴の紅白色とは違い、瑞鶴は迷彩塗装が施され、地味な感じになっていますが迷彩好きの私はこっちも気に入ってます。

 翔鶴では装甲スカートにある12.7㎝連装高角砲でしたが、瑞鶴では12㎝28連装噴進砲(ロケットランチャー)に換装されています。左右に可動できるのも健在、後ろは翔鶴と同様のシールド付き12.7㎝連装高角砲が搭載されています。翔鶴では確認しづらかったキャラクターの背面をしっかりと確認できるのが嬉しいポイント。胸部の装甲板はもちろん『ス』が入っています。

 飛行甲板も迷彩が施されて渋い感じに。ちなみに翔鶴は右肩に飛行甲板が装備されていましたが、瑞鶴では左肩に飛行甲板が装備されています。弓を左で持ち、矢は右手でつがえるのは変わりません。

 翔鶴と顔顔のラインやボディの造形も姉妹とあって似ています。見るべきポイントもほぼ同様ですが、太もも、スリットのあるスカート袴から中から見える紐に兵器好きには嬉しい造形の細かさなどなど……翔鶴があれば見比べて見るのも楽しいと思います。

 ちなみに胸部装甲板が翔鶴よりも盛り上がってないような気がするようなしないような……興味がある方は両方とも入手して確認しましょう!

 瑞鶴推しなら入手し、翔鶴も買いたくなる姉妹艦ですね。  


Posted by ラガク at 22:50Comments(0)フィギュア

2016年11月29日

艦これ 翔鶴 フィギュア

 12月にはサバゲーに復帰する予定のラガクです。今回はピンク記事を出すといいながら結局はダスダス書いて出してないのでピンク記事を出します。決して記事ネタがないわけではないですから。たぶん、真面目に取り乱しますが、ご容赦を。

 タイトルの通り、艦隊これくしょんー艦これのフィギュア。『翔鶴改二ーしょうかくかいに』です。軍艦プラモデルを制作する青島文化教材製。1/7スケールで全長は台座を含めて25㎝くらい、艦載機の矢を放つ弓がとても長いので飾るにはそれなりのスペースが必要です。
 ちなみにPKMマシンガンよりは場所をとりませんよ!

 私が今まで入手したことのあるフィギュアの中では最大級かつ、最高級です。さすがに高いだけあって塗装などもキレイ。肌は元からの整形色らしくこちらも違和感がない肌色です。画像ではわかりづらいかも。

 スリットの入ったスカート袴の装甲スカートにある12.7㎝連装高角砲は左右に可動でき、さらに後ろにはシールド付き同連装高角砲が搭載されています。個人的にはキャラクターの背面ってみることができないので嬉しいポイントです。装甲スカートも良い感じです。胸部の装甲板もしっかりと翔鶴の『シ』が入っています。弓の弦もしっかりと再現し、付属する4本の矢も塗りわけされてます。

 少し残念なのは翔鶴のロングヘアーで艦橋などは隠れて見えないこと。ヘアーの塗りわけもグラデェーションがしてありキレイですが、毛先のところどころは塗装ダマがありまた。エアーブラシを使ったことがある方はわかると思いますが、細かいところやシワはダマになりやすいので、仕方ないかなと。あと、気付く人は気付く鉢巻の塗り残し、ちょっと残念ポイントですね。細かいところの塗りの甘さがあります。

 顔やボディの造形も良くできてます。見るべきポイントも多く、太ももを初め、スリットのあるスカート袴から中から見える紐や兵器好きには嬉しい造形の細かさなどなど……見ていて満足感の高いフィギュアです。

 見るアングルによっても色々と表情を見せてくれるので艦これの翔鶴推しならオススメできますね。

 好評じゃなくても、次回も艦これの記事です。  


Posted by ラガク at 22:50Comments(0)フィギュア

2016年11月28日

UFC製 REDHEATSHTURM ハイダー

 AKハイダーも増えてきて嬉しいラガクです。知る人と知るREDHEATSHTURM(レッドヒートシュツルム)ハイダーです。見た目は見たままドリルみたいなハイダー。

 まず、名前がカッコいい! だけではなく、AK74ハイダーの正当進化という感じです。本物のハイダーはわかりませんが、形や形状からして74ハイダーと同じくマズルブレーキを狙った形状でしょうか。反動抑制が高そうです。

 ちなみにこのUFC製には24㎜正ネジを14㎜逆ネジに変換するアダプターが付属。その他にヘックスレンチ、マズルスペーサーが4枚付属しており、対応できる機種は多いと思います。ラガクはこの変換アダプターが、どちらかといえば欲しくて入手したことは内緒だ! だってPKMマシンガンにZENITの王冠ハイダーを流用した方がコスパが良いですし。そのオマケという感じですが、セールだったし、レッドヒートシュツルムハイダーもカッコいい形だったので入手したわけです。


 74ハイダーよりも、少し長くなります。比較画像が微妙なのは面倒だった……。

 それとこのハイダー、せっかく4つもマズルの切り欠きがあるけど、E&L製のAKカービンサイズにはどれも良い位置がなくて自身でヤスリで削って位置調整をしました。

 あと、塗装などはなく、そのまま削りだしなのでカラー画像のままです。一応、錆びないよう油まみれで入ってますからベトベト。TWI製よりは品質は劣りますが、加工をする方や、自身で塗装するならこっちでもありとかと。

 こんな感じです。

 グリップと同じくハイダーのレビューも難しいです。  


Posted by ラガク at 12:05Comments(0)エアソフトガン

2016年11月27日

ZENITスタイル PK-7 フォアハンドル

 2017年の東京マルイ新製品が盛大に外れたラガクです。そんなことはともかく、PKMマシンガンの近代化を進めたおかげで、ハイカラなPKMになってきました。凄いぞZENITスタイル!

 ハイダーはE&L製のAK104PMC-E ZENIT仕様から流用したスチール製のDTK-1L(王冠ハイダー)にUFC製のREDHEATSHTURM(レッドヒートシュツルム)タイプハイダーに付属していた24㎜正ネジから14㎜逆ネジ変換アダプターを取り付けて換装。

 そしてタイトルにもあるPK-7を装着。このPK-7なんというか、キャリングハンドルというか、フォアグリップというか……。キャリングハンドルみたいに装備するとアイアンサイトで照準できなくなるんです。つまり、ゾンビチェーンソーみたいに使うしかない! うん、悪くないけどとりあえず、右に付けてサウスポー用のフォアハンドルにしました。

 ちなみに構えてみると悪くない感じでPKMを構えることができます。キャリングハンドルスタイルだとミニガンやらチェーンソーみたくなって構えやすけど狙えないというジレンマ。困ったな……やっぱり、トップカバーに載せるZENITレイルも入手したいところ。レプリカ出て欲しいです。ラガクはこの調子なら入手するでしょう。

 PK-7のレビューというか、グリップのレビューって難しい。  


Posted by ラガク at 15:45Comments(0)エアソフトガン

2016年11月13日

東京マルイ製 SIG-SG552SEALs

 東京マルイ製のSG552SEALsの電動ガンです。メンテナンスを引き受けたので点検しつつ、レビューします。

 このSG552シールズは昔に入手したものらしく、ところどころ年期が入り、外装のプラのギシギシはあるものの、亜鉛強化されたメカボのおかげで強度は不安を感じない作り。ストックも折れそうな感じはなく、普通に使うぶんには問題なさそうです。ストックもガッチリ畳めて素晴らしい。

 上からAKカービン、SG552シールズ、PP-19ビゾン。ラガクとしては操作などはそれほど違和感なく、扱えるシグはなかなか悪くないと思いました。構えた時のしっくりくる感じも良く、何気にアンビ対応でサウスポーでもある私が左で扱ってもスムーズに対応できます。

 SMGであるビゾンとサイズ比較してみます。おおよそ一緒のサイズであり、ARとしてこのサイズはなかなか凄いです。重量はフルメタルであるビゾンの方が少し重いですが、ほぼ差はない感じです。

 ストックを畳んだ状態でもほぼ同じサイズです。ストックをつかんでフォアグリップのように扱えるのも似ています。ちなみにストックはシグが左に畳み、ビゾンは右に畳まれます。

 マガジンチェンジはシグの方が交換しやすいものの、ビゾンは弾数でシグを上回るので似たり寄ったり。コンパクトなのはシグもビゾンも同様。

 マルイ製の中でも選択肢としてはアリな電動ガンとラガクは思いますね。カバンに入るサイズ、構えた時の安定感、本体の強度なども良好です。付属品もBBローダーが入っているし、入手価格も良心的。

 デメリットとしてはフロントにはレイルが装備されているものの、レシーバーにはレイルがないために別途入手する必要があることや、マガジンサイズが特殊なのでマガジンポーチを選ぶなど。それとメンテナンスは少し大変かなと。それとマルイ製のミニバッテリーでも収納するのにコツがいることなど。それでも、オススメできる製品といえます。

  


Posted by ラガク at 19:25Comments(0)エアソフトガン

2016年11月08日

塗装について

 ラガクが紹介する塗装方法。

 私のメインアームであるPKMやエアコキP99などはプラムカラー風に塗装してあるのですが、今回はその塗装についてです。

 まず、私が塗装に使用しているのはホームセンターで入手しているアスペン製のスプレー。色はこげ茶を使ってプラムカラー風に仕上げています。

 塗装についてですが、私は下地などはスプレーせずにそのままスプレーを吹いてます。面倒というわけでもなく、予算を抑えたいでもなく、使用しているうちに塗装が剥げてくるところが好きだからです。

 そう、ウェザリングが好きなのです。でも、わざわざウェザリングをするのはプラモデルやフィギュアなどとはエアガンは違うので使用してそういう感じのウェザリングになるのが好きなんですね。

 スプレーするコツとしては初めは吹き付けしすぎに注意してサッサッと吹いていきます。すぐに乾いてくれるくらいで5分~10分ほど乾燥させ、同じように塗装するモノの地肌が見えるくらいでサッサッと吹きます。塗装しているAKグリップでそれを3回くらい繰り返し、塗装できてない裏面も同様に塗装します。

 もし、スプレーの塗料がダマになっても、良く乾かせば大抵は大丈夫です。それとスプレーは良く振ってから使用し、人肌で温めるとキレイに塗装することができます。スプレーする度に振って塗料を混ぜるとダマにもなりにくいので。

 グリップの下面も立てて塗装します。エアガンの塗装も被膜を厚くしたいとか、塗装が剥がれるのが嫌という方は下地を塗るとか、トップコートなど、何回かに分けてスプレーすると被膜は強くなります。ちなみにこのアスペン製のスプレーはなかなか良い感じの被膜でそんなには剥がれませんね。

 サバゲーに使用してこの塗装の剥がれ落ちたストックやグリップになるには半年くらいはかかりました。適度に剥がれ落ちてくるので良い感じです。

 そしてPKM用のZENITスタイルPT-2ストックにグリップを取り付けました。違和感も減ってハラショーです。でも、ストックの新品な感じは健在。うん、新品だしそんなものですね。

 全体像はこんな感じになりました。あんまり、良い画像じゃないかも。塗装したけどわかりづらいですね。PKMさんがスタイル良すぎて画像サイズに収まらない……。

  


Posted by ラガク at 20:15Comments(0)エアソフトガン

2016年11月06日

ZENITスタイル PT-2ストック

 今回は前々から欲しかったけど、たぶんレプリカは作られることはないと思っていたPKM用のストックを入手したのでレビューします。

 知っている同志も少ないと思われるZENITタイプのPT-2ストック。そもそもPT-1ストックもメジャーではないけど。まさか、このタイプのストックでレプリカを入手できるとは思っていませんでした。見つけて一時間くらい悩んで買わなかったら後悔すると思い……入手したのです。

 上のPP-19ビゾンに装着されているのがZENITのPT-1ストックです。下が入手したZENITのPT-2ストック。PT-1、PT-2ともにレプリカです。

 AIRSOFT ARTISANというメーカー製のZENITレプリカ。メーカーロゴ↓

 5KU製のPT-1ストックは艶の無いマットな塗装と比較して少し、PT-2ストックは艶のあるアルミ製であり、UFC製のZENITレプリカのB-50レイルシステムと似た感じの塗装。ストックの上部に付くチークレストはPT-1ストックとPT-2も同じくゴム製ですが、艶はなくマットな仕上がりです。チークレストはPT-1とは逆の向きに付いた形。ゴムの匂いは少なく、作りもキレイ。PT-2ストックのパッドプレートにゴム製のパッドは付いておらず、滑りやすい感じだけど元のストックも付いてないので、あまり変わらないので違和感は少ない。画像では分かりにくいかも知れませんが、PT-1ストックとPT-2のパッドプレートは似た感じですが、互換性はありません。PT-2方が一回りほど大きく、ゴム製のパッドを付けるネジ穴も無し。

 パッドプレートの前にあるドラムでストックの長さを無段階に調節可能で、最小では旧M4ストックと一緒くらいになり、最大では元のPKMストックと同等の長さになります。伸ばしすぎると取れます。私の個体はネジの動きが渋かったのでシリコンスプレーを吹いて少しずつ伸ばしました。すごく疲れました……指がね。

 PT-2に刻印はなく少し寂しい感じだけど、そもそもこのレプリカを入手できたことが珍しいので気にしない。ちなみにパッドプレートとストックの付け根のヘックスを取ればさらに短くすることもできるそう。なぜでしょうね……ブルパップ向けかな?

 PKMストックと比較してみると、かなりの小型なストック。何よりも、ストックに付くAKグリップが注目されそう……。このグリップを支えにバイポッドでの射撃や依託射撃をするのです。グリップはPKMに元から付くグリップよりも、少し小さい感じでさらに握り込めるような感じです。ラガクとしてはPKMストックに慣れているので細いと感じるのですが、グリップは小さい方が人気なので良いかな。

 パッドプレートは7段階に調整可能。ストックレストはなくなり、CQBを意識した作りでかなりコンパクトに纏まっています。PT-1の時もそうでしたが、PT-2もラガクとしては違和感が強いです。PKMストックに慣れていたんだなと実感。

 PKMに付いているグリップとPT-2に付いているグリップを比較。チャッカリングなどに少しの違いと太さや厚みに差があるものの、ほぼ同型です。どちらもグリップの中は空洞でモーターは入っていないので細いです。グリップの交換はしたことがないので比較できませんが、AKのガスブロ用と互換性がありそうです。ネジは長いグリップサイズ。

・取り付けについて。

 マイナスネジを二本取り外し、PKMストックを外します。PT-2ストックの根元の右側面にあるヘックスネジを取り外してストックを上にスライドさせて取り外してからストックの根元部品を外したマイナスネジで固定してから逆順で組み立てて交換完了です。普通にポン付けできました。

 うん、グリップの色に違和感がありますね。次回は塗装です。実は昨日塗装したからできているんですけどね。また次回ということで。

 ではでは、ありがとうございました。  続きを読む


Posted by ラガク at 18:00Comments(0)エアソフトガン