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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月25日

アローダイナミック製 E&L製 AKS-74MN

 折り畳めるストックが付いたAKレシーバーが欲しくて販売はアローダイナミックで製造はE&LのAKS-74MNをレビュー!

 上記の画像はすでにガンオイルを除去済みですが、本当は違います。油でベタベタでした。ちなみに化粧箱はダンボールにシールを張り付けたコスト削減仕様。

 付属品はビニール袋に入ったAKS-74MN本体にAK- 74マガジン黒に取説が付属します。検品を受けているのでビニール袋の封は切られていました。ビニール袋に溜まるガンオイル。

 取り出すとリアルでベトベトのAKが出てきます。触りたくないくらいにギトギト。匂いも工業製品の匂い。うん、本物くさい感じです。

 マガジンもビニール袋に入っていますが、こちらはほぼプラスチック製なのでベタベタではありません。

 ラガクが使用しているE&L製AKカービンと比較。カービンサイズとフルサイズなので違いはありますが、まさしくE&L製です。

 E&L製はバージョンアップされたのでアローダイナミック製とは差別化されましたが、バージョンアップされる前のE&L製とアローダイナミック製は互換性があります。外装については少しの調整で交換可能。中身も同様の部品が使われており、互換性があります。しかし、少しだけの違いがありました。AKカービンのレシーバーはM4ストックパイプ仕様(固定タイプ)とAKS-74MNのレシーバーはフォールディングタイプのストックなので配線の長さが少し違います。配線の取り回しも違うので組み換える時は気を付けましょう。ちなみにメカボの分解は苦労させられました。

 現在のAKカービンはこんな感じになっています。フォールディングストックのおかげで持ち運びがしやすくなりました。しかし、特殊な感じは減ってしまったような。

 箱出しの性能はそのままでも使用可能ですが、グリスが固まっていたので早めにオーバーホールをすることを推奨します。初速は74前後なのでサバゲーでは物足りない感じだと思います。

 結論:アローダイナミック製のAKはE&L製のAKと外装も中身も一緒。パッケージが違うだけです。  


Posted by ラガク at 09:40Comments(0)エアソフトガン