2016年05月04日

東京マルイ製 M14SOCOM

 今回はサバゲーデビューする新しいサバ友のプライマリーこと、東京マルイ製のM14SOCOM(ソーコム)をプチレビューです。
東京マルイ製 M14SOCOM
 ちなみにかなり写真にこだわりました。どうでしょう? M14ソーコムがさらに引き立ったと思うのですが?

 チェストリグとグラスもレビューしてやりたいところなのですが、レビューするには情報を覚えきっていないので……次回で。

 では、M14ソーコムをプチレビューと行きたいところですが、このM14はかれこれ6年前に入手されたそうで……しばらく使っていなかったものをオーバーホールしたものです。

 ザックリと状態報告。
・チャージングハンドル破損
・ホップアップ軸破損
・タペットプレート破損

 こんな感じでまあ、壊れてますってところ。初めはチャージングハンドルだけだったのですが、イーグル製のリフェバッテリーで6年ぶりくらいに動かしたところ3発でタペットプレートが粉砕されたそうな……。タペットプレートは3枚になり、細かい破片ともに取り出されました。新しいサバ友こと、この時が初めて分解だったのでついでにM14の分解を覚えていくとういう心意気です。二回目は私も見つつ、彼が苦労しながら分解しました。私から教えられる範囲でメカボ内のことに教えしましたグリスアップ、シム調整などの基本的なノウハウだけです。

 そもそも私はカスタムについては知っているけど実績したことがほぼないので教えられないし、カスタム部品などは高いのであまり買わない方針なのです。PKMさんも初めはオーバーホールでしたし、AKカービンさんもオーバーホールです。私はどちらかというと、いつでもバッテリーを繋いでBB弾を入れたら撃てることが大事だと思っているので。つまりは耐久性などを重視。機関銃が必要な時に弾がでないのはダメですから。

 そして組み立ての最中に謎の軸が登場……あれ、どこの軸だ? メカボの軸かと思いきやホップアップの軸ネジの軸部分という。しかも、メカボとレシーバーを止めてる軸と同じ径でピッタリとハマりやがります。

 そんなこんなでホップアップの軸折れが判明して……以下略で治りました。書くのが面倒なほど不運に見舞われたM14SOCOM。

 性能はAKカービンと良く似た感じでした。サイクルだけはAKカービンが明らかに早い感じですが、そもそもM14ソーコムにサイクルとか関係ないですし、セミオートで運用するものですし。

 M14SOCOMとAKカービン
東京マルイ製 M14SOCOM
 M14SOCOMはフルサイズのAKと同じくらいでしょうか。なかなかM14ソーコムも写真映りが良いですね。

 サバゲーに投入される前にモーターをマルイ製のEG1000Sに交換と光学照準器も取り付けるそうな。良く見るとリアサイトのあたりにレイルが付いてます。

 では、今日はここまで。ありがとうございました。




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