2016年07月11日
PKMを使ってきたマシンガンナーとして
三重県のフィールドでロシア系マシンガンナーのラガクです。プライマリーはPKM、セカンダリーはまだない……! あ、サイドウェポンはありますですよ。
私が入手したA&K製のPKMがかれこれ一年経ちましたので再レビューです。
現在ではこんな感じになりました。外装に関しては大きな剥げやキズはありませんが、小キズや錆など使用感はあります。それなりに手入れもしているよ!
ガタなどは特にありませんが、バレルのガタ取りの他に一部をステンレス製とアルミ製のプラスネジに交換などはしてきているので入手した時よりも堅牢になっているかも。
↑画像の赤枠のガスチューブとバレルの接合部にOリングを噛ませるとバレルのガタはなくなります。バレルの取り付けに苦労しますが、ガタが気になる方はどうぞ。
マシンガンナーとしてキャリングハンドルを持ちたい時もありますが、控えていますね。ZENIT(ゼニート)のB-50レイルシステムもあってバレルとガスチューブもさらに頑丈に防護されてます。
ZENITのB-50レイルシステム(UFC製のレプリカ)は現在は入手が難しいものとなってしまいました。一年前も在庫はそんなになく、私はPKMよりも先にこちらを入手しましたね。たしか、4月ごろだったかな……? それからダブルオフセット45度マウントを活用したフォアグリップが装備されたのは三回目のサバゲーでした。
それまではレイルシステムが剥き出し! イカツイ!! 手が痛い!!! 後に前回紹介したダブルオフセット45度マウントとフォアグリップが装備され、FG(フォリッジグリーン)のボーンレイルカバー(パネル)も装備されてちょっとナウい仕様に。
そして、木ストックも好きだけどなんとも渋いプラムカラーはステキ。プラストックはあるけどA&K製のプラストックは木ストックを模したもので溝がないから……。よし、茶色く塗ってプラムカラーにしよう。イメージは木ストックからプラストックに移行される前に限定生産されたプラムカラープラストック。
2月14日バレンタインデーに塗装しました。チョコレートカラーではなく、プラムカラーなのだが、バレンタインデーの効果もあってチョコレート感がハンパない……。
B-50レイルシステムにより使用不能な連射速度コントロールシステムの基盤をオミット。サバゲーには必要ない機能だった。そんなに連射速度を切り換えることはないです。面白いシステムだったけどね(システムとしては電圧を制限してモーターの回転数を落とす機能であり、バッテリーの燃費も悪くなるので……)。今はニッケル水素バッテリーを8.4vか9.6vを交換することで連射速度を調整しています。主に8.4vノーマルモード(秒間12~14発)で運用、CQBでは9.6vハイサイモード(秒間15~17発)で運用です。※正確に計っていないので私の体感です。
さらにロマンを求めて初めてのメカボカスタム、爆音効果を狙ってプチ流速にチャレンジするも爆音にはならず、そもそもインナーバレルはカットしたくなかったので……そんなに爆音にならないというね。けれども、プチ流速というか、なんというか……ヘヴィウエイトピストンヘッドの効果により、ノンホップの初速が向上し、ホップをかけても初速の低下が低いカスタムになりました。ついでに反動もアップ。ちなみにスプリングM80クラス……インナーバレル長は510㎜、ホップパッキンはそのままA&K製です。オーバーホールからのカスタムです。
PKMが届いてから一月後に入手したガンケース。その後、サバゲー参加の二回目からロシア軍のSSO製のSMERSH(スメルシ)-PKM(2015仕様)を装備。
さらに弾倉ことリンクボックスの持ち手を実物のリンクボックスと同様に付け替えました。
↓これに変更。持ちやすくなり、使い勝手も向上です。
振り返ってみるとPKMさんが無かったらサバゲーにデビューすることはなかっただろうと思うくらい、ハラショーなエアガンこと電動ガンですね。皆さんもそんな思い入れがあるエアガンはありますか?
これからもマシンガンナーとしてPKMを使っていくから……大事に使い倒す。
サバゲー道に加えたい一言だな……大事にエアガンを使い倒す。
私が入手したA&K製のPKMがかれこれ一年経ちましたので再レビューです。
現在ではこんな感じになりました。外装に関しては大きな剥げやキズはありませんが、小キズや錆など使用感はあります。それなりに手入れもしているよ!
ガタなどは特にありませんが、バレルのガタ取りの他に一部をステンレス製とアルミ製のプラスネジに交換などはしてきているので入手した時よりも堅牢になっているかも。
↑画像の赤枠のガスチューブとバレルの接合部にOリングを噛ませるとバレルのガタはなくなります。バレルの取り付けに苦労しますが、ガタが気になる方はどうぞ。
マシンガンナーとしてキャリングハンドルを持ちたい時もありますが、控えていますね。ZENIT(ゼニート)のB-50レイルシステムもあってバレルとガスチューブもさらに頑丈に防護されてます。
ZENITのB-50レイルシステム(UFC製のレプリカ)は現在は入手が難しいものとなってしまいました。一年前も在庫はそんなになく、私はPKMよりも先にこちらを入手しましたね。たしか、4月ごろだったかな……? それからダブルオフセット45度マウントを活用したフォアグリップが装備されたのは三回目のサバゲーでした。
それまではレイルシステムが剥き出し! イカツイ!! 手が痛い!!! 後に前回紹介したダブルオフセット45度マウントとフォアグリップが装備され、FG(フォリッジグリーン)のボーンレイルカバー(パネル)も装備されてちょっとナウい仕様に。
そして、木ストックも好きだけどなんとも渋いプラムカラーはステキ。プラストックはあるけどA&K製のプラストックは木ストックを模したもので溝がないから……。よし、茶色く塗ってプラムカラーにしよう。イメージは木ストックからプラストックに移行される前に限定生産されたプラムカラープラストック。
2月14日バレンタインデーに塗装しました。チョコレートカラーではなく、プラムカラーなのだが、バレンタインデーの効果もあってチョコレート感がハンパない……。
B-50レイルシステムにより使用不能な連射速度コントロールシステムの基盤をオミット。サバゲーには必要ない機能だった。そんなに連射速度を切り換えることはないです。面白いシステムだったけどね(システムとしては電圧を制限してモーターの回転数を落とす機能であり、バッテリーの燃費も悪くなるので……)。今はニッケル水素バッテリーを8.4vか9.6vを交換することで連射速度を調整しています。主に8.4vノーマルモード(秒間12~14発)で運用、CQBでは9.6vハイサイモード(秒間15~17発)で運用です。※正確に計っていないので私の体感です。
さらにロマンを求めて初めてのメカボカスタム、爆音効果を狙ってプチ流速にチャレンジするも爆音にはならず、そもそもインナーバレルはカットしたくなかったので……そんなに爆音にならないというね。けれども、プチ流速というか、なんというか……ヘヴィウエイトピストンヘッドの効果により、ノンホップの初速が向上し、ホップをかけても初速の低下が低いカスタムになりました。ついでに反動もアップ。ちなみにスプリングM80クラス……インナーバレル長は510㎜、ホップパッキンはそのままA&K製です。オーバーホールからのカスタムです。
PKMが届いてから一月後に入手したガンケース。その後、サバゲー参加の二回目からロシア軍のSSO製のSMERSH(スメルシ)-PKM(2015仕様)を装備。
さらに弾倉ことリンクボックスの持ち手を実物のリンクボックスと同様に付け替えました。
↓これに変更。持ちやすくなり、使い勝手も向上です。
振り返ってみるとPKMさんが無かったらサバゲーにデビューすることはなかっただろうと思うくらい、ハラショーなエアガンこと電動ガンですね。皆さんもそんな思い入れがあるエアガンはありますか?
これからもマシンガンナーとしてPKMを使っていくから……大事に使い倒す。
サバゲー道に加えたい一言だな……大事にエアガンを使い倒す。