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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月09日

チタンヘルメット レプリカ TIG 改修

 夏の暑い日も、冬の寒い日もラガクの頭に被られてきた……ロシア軍で使用されていたチタンヘルメット、TIGヘルメットのレプリカ。かれこれ入手してから2年も使っている。久しぶりに記事を書くのは、改修をしてきた結果、ほぼ完成したからです。

 そう、入手した当時はバイザーが頭の上で止まらないというロシアンクオリティであったが、現在はバイザーを頭の上で止めることも、顔に降ろして止めることも可能になりました!

 ざっくりとですが、改修してきたことをまとめておきます。
・バイザーを入れるナット穴の位置ズレ(2箇所)
・バイザーを固定する金具の位置が微妙(4箇所)
・顎のストラップ穴の位置ズレ(2箇所)
・飾りのマイナスネジの位置ズレ(1箇所)

 上記は材料であるロックタイト製の多用途パテにピンバイス(穴空け用のドリル)、テーパーリーマー(空けた穴を拡げる)、ヤスリ(パテの仕上げ)などで解決しました。

・ストラップの顎当てが成形不良
 これについてはロックタイト製のエポキシ接着剤で再成形し、ヤスリで仕上げて塗装して完成。ちょっと粗いけど……。

・バイザーを降ろすとトップヘビー
 これはウレタンパッドをボンド製のGクリヤーでおでこの辺りに接着し、おでこの負荷を軽減してなんとかなります。

 チタンヘルメットの部品としては3つに分離できます。左から、ウレタン製のインナー、樹脂で成形されたヘルメット(1.4㎏)、スチール製のバイザー(1.2㎏)。全部で約2.6㎏ほどあります。

 被り心地についてはバイザーが無ければ、なかなか良いですが、フェイスマスクを被った方が被り心地も良くなります。でも夏は暑いですが。バイザーを付けると軽くはないものの、被れないこともない。しかし、バイザーを降ろすとトップヘビーなので顎と首が鍛えられます……。もちろん、BB弾を弾くし、バリケードにヘルメットをぶつけても、頭は守られます。

 ガムテープとマスキングテープでネーム(キリル文字でラガク)を貼り、再塗装ついでに、グラデーションも施してあったりします。画像では判りにくいかもしれません。

 しかし、イヤホンマイクコードのジャックが壊れるという、別の問題が発生。イヤホンジャックとか直しことないし……そもそも、直せるものなのか? しばらくは対処できませんね。  


Posted by ラガク at 23:20Comments(0)装備

2017年10月08日

AKS-105 カービン

 最近、AK-103シューティング仕様を現金に換えました。買取り価格は14800円。M4のストックパイプは悪くないけど、畳めるストックはやはり便利です。特に遠征するときは。

 愛知県の清須にあるCQBカフェに初参戦した時のAKカービン。

 本体(レシーバー)はE&L製(アローダイナミック)のAKS-74MN。フロントはE&L製のAK-104PMC-Eを組み合わせたニコイチのAKカービンです。ロシアンタイプのタクティカルAKといったところかな。

 CQB(室内戦闘)を想定してセットアップしたAKであり、フォアグリップをZENITタイプのPK-1に変更したのみ。重量は4.2㎏……必要のないレイルシステムが多いのでもう少し軽量にできますが、重さに慣れておいた方がいいのでそのままです。

 カスタムオプションも紹介。

・UFC製 REDHEATSHTURM(レッドヒートシュツルム)ハイダー
・ZENITタイプB-10+B-12(ロア、アッパー)ハンドガード
・TWI製 ZENITタイプB-16レイルエクステンション
・5KU製 ZENITタイプPK-1フォアグリップ
・ZENITタイプB-13スライドマウントレイル
・ノーベルアームズ製 コンバットMk3ワイド(光学サイト)
・SAWタイプAKグリップ
・KM企画製 AK用スリング
・FMA製 ボーンレイルカバーパネル

 そろそろ塗装でもしようかなと考えています。

 おまけ。マガジンがグラグラして気になる方はこんな感じにスペーサーを入れるとマシになるかも知れない。私のはジョイントマットの余りを加工して入れただけです。ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 22:15Comments(0)エアソフトガン

2017年09月29日

SSO製 4AK Molle AK用マガジンポーチ

 SSO製のSMERSH(スメルシ)のAK用マガジンポーチです。スメルシのフルセットではなく、追加装備として入手しました。

 SSO製スメルシの特徴であるOD(オリーブドラブ)、RG(レンジャーグリーン)、FG(フォリッジグリーン)の絶妙な色合い。画像や光の明暗で見え方が変わります。ポーチのmolle(モールシステム)は横に4コマが2つ、さらに1つ空いて同じく横に4コマが2つ縫い付けてあります。

 左からAK74タイプカスケットマガジン、AK74タイプマガジン×3の横入れ、AK74タイプマガジンの縦入れ、AK47タイプマガジンとRPKタイプマガジン、PP19(ビゾン)専用ヘリカルマガジン。そして左右に1本ずつのフレアトーチが携行可能です。

 画像下のベルクロで付けれる仕切りが付属し、それを外すことでポーチにAK用マガジン3本またはビゾン用マガジンを入れることができます。ビゾンとRPK用マガジンは入るだけでフラップは閉めれません。また仕切りを付けたままでもAK用マガジンの横入れはできます。もちろん、2本入れがオススメですし、このポーチでAK用マガジンを4本から6本の携行ができます。


 フラップの留め具はドイツ連邦軍でも見られるY字を入れるタイプで慣れれば使いやすく、音もしないのでベルクロが嫌いな人はオススメです。

 裏面はモールシステムに対応しており縦5コマのスペースを使って取り付けます。留め具はボタンタイプ。上部にサスペンダー用の3つのDカンに左右の上下部に2つ0カンが付属。フレアトーチは上部の止めゴムで保持されます。

 マシンガンナーの装備と比較しても存在感のあるポーチですし、マガジンも大量に携行できるのでノーマルマガジンでも困らないかと。トリガーハッピーでも安心です。  続きを読む


Posted by ラガク at 17:15Comments(0)装備

2017年09月27日

サバゲー女子(女性サバゲーマー)について

 サバゲー女子(サバゲ女子)とも呼称する女性サバゲーマーのことです。ちなみに男性サバゲーマーはサバゲー男子とは呼称されません。それはサバゲー女子というのが少ないから……ちなみに参加したことのあるサバゲーフィールドで集まった最大人数は5人です。

 スパイ戦にて、相手チームから仲間にするスパイにタッチしている女性サバゲーマー。


 なぜ、少ないかについて考えてみると、そもそもサバゲー(サバイバルゲーム)があまりメジャーな遊びではない。そしてエアソフトガン(18禁)を取り扱っている販売店が少ない。そもそもサバゲーをしている人に出会わない。

・サバゲーはメジャーな遊びではない
・エアソフトガン(18禁)の販売店が少ない
・サバゲーマーに出会うことがない

 他にもあると思いますが、私はこの三点が大きいと考えます。

・サバゲーはメジャーな遊びではない
 サバゲーはメジャーな遊びではありません。聞いたことはあるけど、どんな遊びかを知らない人は多い。昔は『戦争ごっこ』など比喩されましたが、戦争というのはサバゲーではできません。
 サバゲーでもっとも多いゲームルールであるフラッグ戦とは相手の陣地(フィールド)にある旗(フラッグ)を取るゲームです。他にもゲームルールはありますが、 戦争ではなく、エアソフトガンを使った遊びです。

・エアソフトガン(18禁)の販売店が少ない。
 そもそもエアソフトガンってどこに売っているか思い浮かびませんよね。今では取り扱っている販売店も増えましたが、18歳以下販売禁止(18禁)エアソフトガンはやはりすぐに売れる物でもないので取り扱いが少ない。現在はネットショップで注文するのが、もっとも入手しやすいと思います。

・サバゲーマーに出会うことがない。
 サバゲーマーに出会うことはありません。サバゲーフィールドに行くと出会えます。ほとんどのサバゲーマーはサバゲーマーであることを隠しますし、エアソフトガンは銃を模した形なので持ち運ぶ時はエアソフトガン用のガンケースで運ぶので同じサバゲーマー同士でないとわからないことが多いです。


 まとめて見るとサバゲーにデビューするのは簡単ではありませんね。まず、サバゲーってなんだろう? エアソフトガンを見てみたいのにどこにも置いてない! サバゲーをしている人はいないの? などなどサバゲーマーになるのは大変です。ちなみに男性、女性とか関係なくこうなると思います。ラガクこと私も初めはこんな感じでした。

 このハードルを乗り越えてサバゲーマーになるのは男性でも大変。女性ではさらに大変ではないでしょうか。そもそもミリタリー用語がわからない方も多いでしょう。

 私としては女子サバゲーマーに伝えたいことは『ようこそ』です。

 サバゲーは男性から女性も楽しめる遊びですが、他人に気を使える大人じゃないと楽しめない遊びだと思います。スポーツではなく、遊びなので……。

 ではでは、ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 01:00Comments(2)

2017年09月05日

サバゲー ベストショット 画像

 LCTから発売されるPKPの重量が弾倉なしで8.5㎏で銃身もスチールになって期待が膨らむラガクです。弾倉とバッテリーにBB弾で10.0㎏になり、さらにフロントヘビーに……。想像するだけでヤバそう。あとは、お値段と発売日ですね。音沙汰がないMP443グラッチ(ヤリギナ)も期待しましょう。

『これがFPSのメインとサブウェポン』

 PKMマシンガンとAK105カービンライフルを携行。エアソフトガンだけで10.0kgに……。しかも、フィールドには全員で5人だけ。ゲームルールはカウンター戦。ポリタンク戦を思い出しましたね。

『待ち』

 ロシア軍で良く見かける持ち方。これ、マシンガンでも、なかなか楽に持てるのでオススメです。でも、銃口は気を付けよう。

『サバゲースタイル』

 これが、一番軽装だった時です。でも、この格好だとやる気がイマイチだったので二度とこの格好でプレイすることはない。やっぱりヘルメットがないと……。

『シューティングマッチ』

 ダットサイトのありがたみがわかりました。思ったよりお世話になっていたようです。

『ハンドガン……』

 エアーコッキングのワルサーP99。もう少し、飛んでくれれば戦えないこともない……。

『必中を狙う』

 でも、厳しい。

『警戒前進』

 リュニューアルしたAKがポイント。それとトリガーには指を入れない。敵と確認するまでは。

『ブッシュ待ち』

 この後に匍匐で進むのが、最近のサバゲーです。

『背中で語る』

 何か感じますか?

『シューティングマッチ』

 AKカービンにダットサイトを載せるも、パララクスで的の下にBB弾が当たる。近接距離の精密射撃に慣れてないことを痛感。

『ZENITスタイルPKMマシンガン』

 最近のPKMです。2年半も使っていると雰囲気が違うかな?

『AKカービンスタイル』

 最近はベルトリンクポーチにAKマガジンを入れてます。ちなみに携行数はノーマルマガジン6本+カスケット(多弾)マガジン1本。入っているだけで、1本マガジンを使うか使わないか……入っているのが大事なんですよ。


 ほとんど近況報告なブログになりつつありますが、マシンガンナーとしてはほぼ雰囲気も完成し、満足です。ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 22:10Comments(0)サバゲー

2017年08月25日

アローダイナミック製 E&L製 AKS-74MN

 折り畳めるストックが付いたAKレシーバーが欲しくて販売はアローダイナミックで製造はE&LのAKS-74MNをレビュー!

 上記の画像はすでにガンオイルを除去済みですが、本当は違います。油でベタベタでした。ちなみに化粧箱はダンボールにシールを張り付けたコスト削減仕様。

 付属品はビニール袋に入ったAKS-74MN本体にAK- 74マガジン黒に取説が付属します。検品を受けているのでビニール袋の封は切られていました。ビニール袋に溜まるガンオイル。

 取り出すとリアルでベトベトのAKが出てきます。触りたくないくらいにギトギト。匂いも工業製品の匂い。うん、本物くさい感じです。

 マガジンもビニール袋に入っていますが、こちらはほぼプラスチック製なのでベタベタではありません。

 ラガクが使用しているE&L製AKカービンと比較。カービンサイズとフルサイズなので違いはありますが、まさしくE&L製です。

 E&L製はバージョンアップされたのでアローダイナミック製とは差別化されましたが、バージョンアップされる前のE&L製とアローダイナミック製は互換性があります。外装については少しの調整で交換可能。中身も同様の部品が使われており、互換性があります。しかし、少しだけの違いがありました。AKカービンのレシーバーはM4ストックパイプ仕様(固定タイプ)とAKS-74MNのレシーバーはフォールディングタイプのストックなので配線の長さが少し違います。配線の取り回しも違うので組み換える時は気を付けましょう。ちなみにメカボの分解は苦労させられました。

 現在のAKカービンはこんな感じになっています。フォールディングストックのおかげで持ち運びがしやすくなりました。しかし、特殊な感じは減ってしまったような。

 箱出しの性能はそのままでも使用可能ですが、グリスが固まっていたので早めにオーバーホールをすることを推奨します。初速は74前後なのでサバゲーでは物足りない感じだと思います。

 結論:アローダイナミック製のAKはE&L製のAKと外装も中身も一緒。パッケージが違うだけです。  


Posted by ラガク at 09:40Comments(0)エアソフトガン

2017年05月29日

ノーベルアームズ製 コンバットMk3ワイド 光学サイト

 ノーベルアームズ製のコンバットMk3ワイドの光学サイトを約一年たったので再レビュー。画像の一部を差し換えしました。

 ラガクこと、私が初めて入手した光学サイト、コンバットMk3ワイドとは名の通りワイドタイプでして通常のコンバットMk3はレンズ径が30㎜なのですが、ワイドタイプはレンズ径が40㎜になっています。見てきた光学サイトよりも大きくて見やすいですね。人気であろう、イオテックレプリカホロサイト、東京マルイ製のニュープロサイト(レプリカM2タイプ)、などよりもデカい! 自己主張が強めです。

 はい、こんな感じです。えっ、PKMさんのが自己主張が強いって、気のせいですよ。

 こんな感じですね。まあ、サイズはイオテックホロサイトと同等くらいです。

 そしてみなさん気にしているであろう。レンズのクリアさ……なんですが……。

 野外(キルフラッシュなし)

 またも上手く撮影できなかった。わかりづらいですね。歪みなどはなく、レンズもほぼクリアです。(ほんのりブルーかな)サバゲーの使用で気になったことはありませんね。サバ友いわく、精密射撃する際は片目らしいので、そういう方とか、クリアじゃないと気に入らない方はやめた方が良いかもしれません。
 野外(キルフラッシュあり)

 ちなみにキルフラッシュも付いているので網目が気になる方もやめた方がいいかもれない。もちろん取り外すこともできます。ルビーコートを目立たせたい方はどうぞ。耐弾性能が犠牲になりますが、キルフラッシュのおかげで耐弾性能も申し分ないかと。一発、キルフラッシュに被弾して網目が曲がりましたが、そのままでも使用可能です。ドライバーで後々、網目を直しましたけど。

 本体にも一発もらってましてわずかに凹みましたが実用に問題なしです。耐久性も問題ないかと。電池も長持ちしますが、明るさは落ちてくるので暗いと感じたら交換しましょう。

 レンズに浮かびあがるドット(赤点)は見る人によっては滲んでいるように見えるかも知れないです。初めは滲んで見えていたのですが、今は滲んで見えないんですよね。電池の残量が減ると滲みが少なくなります。

 そして調整幅もそれなりにあるかと、少なくともAKカービンに不都合はないです。PKMはレイルが低くてそもそもドットが見えなくてダメでした。

 それとコンバットMk3ワイドは中国製です。日本製が良い方はマルイ製のニュープロサイトを。ニュープロサイトも日本製ではないらしいですが……。
 サバ友いわく、マルイ製のニュープロサイトはレンズのクリア、対弾性能、調整幅、耐久性も申し分ないそうな。唯一の問題がマルイ製のニュープロサイト専用のマウントリングしか互換性がないことかだとか、社外のマウントリングにする際は加工の必要があるそうです。10点満点中、9点だそうな。コンバットMk3ワイドはマルイ製のニュープロサイトと同等くらいの評価を頂きました。好みの形なら損はしないかと。

 アウトドアのフィールドで太陽がギラギラでもない限りはほぼドットも視認できるのでインドアのフィールドでも使っていけるでしょう。

 ちなみにサバ友はサイトロジャパンのSD-33に乗り換えてしまいました。それと比べると劣りますが、入門用やNB(ノーブランド)の光学サイトを買うよりかはこちらのがオススメ。

 ではでは、ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 17:25Comments(0)装備エアソフトガン

2017年05月24日

サバゲー スタイル ロシア装備について 2017


 ラガクこと私がサバゲーでしている格好(スタイル)の紹介です。まあ、サバゲーのスタイルで悩まれる方は多いと思うので……。初心者にオススメとかはありません! アドバイスできるのは、野外(アウトドア)フィールドでは迷彩を着用した方がサバゲーは楽しめるので迷彩のBDU(バトルドレスユニフォーム)を上下一着は用意しましょう。私服やジャージでもできるだけで、アウトドアフィールドでは汚れますし、ほつれたり、ひどいと破れます。ちなみに私は破れたことはありません。


 初心者に優しくない? サバゲースタイルです。でもロシアの同志を目指している方やマシンガンナーになりたい方は参考になるかな? ちなみに私はコスプレ寄りではありますが、サバゲーマーとしても本気でマシンガンナーを目指しているのでロシア軍を参考にしつつ、フィクションなども参考にマシンガンナーというキャラクターになりきっています。

・ヘルメット

 まずはヘルメット! 私はヘルメットが好きなので夏だろうが冬だろうフェイスマスクにヘルメットですが、初心者はやめておきましょう。コスプレゲーマーランクを高めたい方や、ヘルメットが好きな人を除いて大抵は損するアイテムです。

 ちなみに私のヘルメットはロシア軍のTIGヘルメット。レプリカながらお値段48000円です。本当はバイザーが付いていますが、使っていません。コスプレ用です。調達は『ロシアの椿』から。

・ブーニハット

 サバゲーマーであればブーニハットやワークキャップ、ニット帽のほか、ロシアンなバンダナスタイルも悪くないかと。冬であればウシャンカも良いかと。カラーはサーパット迷彩。

・ゴーグル

 サバゲーマーの必須装備のゴーグル。私はメガネ属性を持っているのでゴーグルですが、サバゲーフィールドでシューティンググラスやグラス型の方がサバゲーを楽しめると思います。メガネ属性はX400型(画像上)のゴーグルがほぼそのままメガネが入るので入門用としてはオススメ。しかし、ゴーグル又はメガネか、両方とも曇るなど問題が発生します。値段はマチマチですが、980~2980円。私のは『アマゾン』にて980円で調達。オスプレイのトラックゴーグル(画像下)はクリミアで使用された同タイプであり、Z87規格でバリスティックゴーグルです。トラックゴーグルはインサートが付いているのでメガネ店でレンズを入れてもらえます。こちらは『アマゾン』にて9800円。レンズは5800円でした。

 X400型は色々と改良して一年使用しましたが、シューティンググラスにインサートを入れるのが一番、サバゲーを楽しめると思います。私は最近シューティンググラスに交換しましたが、サバゲーをより楽しめるようになりました! もちろんゴーグルも併用しています。

・フェイスガード

 インドアではフェイスガードはほぼ必須とされています。怪我防止の為。私はフェイスガードはあまり着けていませんが、フェイスマスクは必ず着けています。フェイスガードは初心者や女性の方は着けた方が無難でしょう。ちなみに10mでも歯に直撃すると歯は折れるか、砕けます。着けない方はしっかりと口を閉じるか、口にはBB弾が当たらないようにしましょう。希にBB弾が耳に入ることもあるのでフェイスガードを着けているからと油断しないように。『アマゾン』にて1500円。

・フェイスマスク

 フェイスマスクはオールシーズン用のものを使用。ヘルメットを被りやすくしたり、汗を吸収してくれるので便利です。ちなみにフェイスマスクは耳にBB弾が入るのを防いでくれます。怪我防止の為にも顔にはBB弾がなるべく当たらないようにしましょう。お値段は1300円。



 アウトドアフィールドでは必須なBDU(バトルドレスユニフォーム)。迷彩は色々とありますが、私が使用している迷彩とBDUを紹介。

・オータムン迷彩 ゴルカE 上下

 ロシア軍で使用されるゴルカEタイプの旧ドイツで開発された迷彩を使用した山岳服であり、秋冬に使用している。『ロシアの椿』にて20000円で調達。

・デジタルフローラ迷彩 コンバットシャツ

 ロシア軍が使用している最新迷彩でロシアンゲーマーに流行りな迷彩。プラント迷彩とも呼称される。自衛隊迷彩と配色が似ているので迷彩効果は高い。夏向きの迷彩であるが、バリエーションもある。コンバットシャツは『ドレス&ガン』にて10400円で調達。

・サーパット迷彩 BDU 上下

 BDUタイプの色違いであり、ロシア軍でも使用されている迷彩。配色が陸上自衛隊迷彩と似ているため、マルチカムと同様くらいフィールドを選ばない。『アマゾン』にて5980円で調達。ちなみに私が初めて入手したBDUがこれです。


・グローブ
 サバゲーであった方が良いとされるグローブ。怪我防止の他に、グリッピングを良くしたりもします。オークリータイプのタクティカルグローブのODカラーを使用。フルフィンガーとハーフフィンガーと両方とも使用していますが、主にハーフフィンガーを使っています。『アマゾン』にて1980円で調達。


・チェストリグ
 使っている装具についてはロシア軍で使用されているSMERSH(スメルシ)。私はマシンガンナーとしてコスプレをしているのでマシンガン用を使用しています。サバゲーマーであればAK用やSVD用などの方がプレイスタイルに合わせやすいでしょう。『ドレス&ガン』にて27500円で調達。

 整備が容易なように色々と改良し、ポーチも大きいのでどんなマガジンでも入ります。しかし、大きいので入れるマガジンは選びます。ちなみにポーチにはAKマガジンが10本入ります。最大携行では20本くらいでしょうか……。

・ニーパッド

 ニーパッドの選ぶコツとしてはクイックリリースが付いた物を選ぶのが良いでしょう。X型はずれにくいですが、しゃがむことの多いプレイスタイルでは膝裏が痛くなるのでシェル型(画像下)の膝裏に紐がこないタイプに更新しました。カラーは陸上自衛隊迷彩。

 お値段は3770円の物を使用しています。

・ブーツ
 サバゲーマーでも必須装備の靴は私はブーツを使っています。フランス軍のデッドストックのタクティカルブーツを一年くらい使用しています。『アマゾン』にて13800円で調達。

 サバゲーマーであればトレッキングシューズなどの方が人気です。オシャレは足下からですから、サバゲーでも重要装備なので良いものを入手しましょう。

 小さい装備で紹介してない物もありますが、気になる方はそんなにいないと思うので割愛します。格好(スタイル)はほぼ満足したので大きな装備の更新はありません。サバゲースタイルの装備紹介はこれにて終了です。ありがとうございました。ちなみにコンシャツスタイルの画像は最新夏装備のラガクです。  


Posted by ラガク at 20:35Comments(2)装備サバゲー

2017年05月11日

サバゲー スパイ戦について

 サバゲーのスパイ戦でよくスパイに選ばれるラガクですが、スパイ戦は苦手です。しかし、皆さんがスパイ戦でよく私を選んでくれるので慣れました!! ちなみにスパイ戦でスパイに選ばれるコツがあります。それは他の人と違う迷彩や特徴があること。スパイ戦でスパイを選ぶときは特徴が分かりやすい方を選びましょう。

 つまり、私の格好は目立つんですね。そんなに目立つ色合いしてないのに……。

 スパイ戦はサバゲーマーの一人ひとりが疑心暗鬼になってしまい、ゲームが膠着(こうちゃく)しがちです。そこをスパイに選ばれた方はゲームマスターとなった気分で他のプレイヤーを楽しませるのが醍醐味だと思います。ちなみに上手く立ち回ると一番ヒットをとれたり、裏切り者として目立てます!! そして立ち回りが難しいのでサバゲーマーとしてもレベルアップできるかと。

 スパイ戦で上手く立ち回るコツとしては、

・他のサバゲーマーにヒットさせたこと見られないこと。
・なるべく自分では撃たずに、仲間にヒットさせてもらうこと。
・他のサバゲーマーが射撃している時に行動すると良い。
・味方も敵も利用して一人勝ちを狙ってみる。
・悩んだら味方にも敵にも撃たれない場所でヒーローになれ。

 こんなところでしょうか。それとスパイ活動はフィールドに来たときから始まっていたり、スパイ戦だけではなく、フラッグ戦や殲滅戦からスパイ活動は始まっていたりしますから、スパイ戦が行われるフィールドでは朝からスパイに選ばれるかもしれないと考えておくと焦らず、落ち着いて行動できます。

 スパイ戦が苦手な方はスパイになった時はどうしたら、みんなが楽しいかなとか、どう行動するかなどを考えておくと、上手く立ち回ることができると思います。

 見てくれた方は私がスパイだなとか疑わないように。ではでは。  


Posted by ラガク at 21:00Comments(0)サバゲー

2017年04月09日

サバゲー ベストショット 画像

 久しぶりに記事を書いてます。3月にサバゲーに行ってからしばらく……そして、4月はサバゲーはお休みです。ネタはあったけど……オワコンでしたのでお蔵入り。記事で人気があったサバゲーベストショット画像でもやります。

『このポリタンク、渡さん!』

 プレデターフィールドのゲームでもハードゲームのポリタンク戦。ラガクはゲームに勝利するために全力でポリタンクを運んだ……。私にとって大事なのはヒットを多くとることではなく、仲間と勝利すること! ゲームは勝利しましたが……もう、ポリタンクを運びたくない! と思いましたね。

『コンタクト!!』

 相手に遭遇し、滑り込み正座射撃。自分でもビックリするほど流れる動作でしたよ。

『オータムンカモフラージュ』

 これがラガクの着ているゴルカEのオータムン迷彩のカモフラージュ効果。 プレデターフィールドや冬のフィールドでは活躍します。

『リスポーン』

 リスポーン待ちです……。サバゲーマーのスタイルが見れる画像としてはいいんじゃないかな?

『クイックニーショット』

 サバゲーではあんまりしない構え方。なかなか珍しいベストショットです。


『ロシアのスペシャルフォース?』

 特殊部隊ではなく、ただの民間装備を借りて装備してみたラガクです。ネタです。


 LCT社から出るPKPが楽しみだけど、色々と不安ですね。どうなることやら……。  


Posted by ラガク at 23:15Comments(0)サバゲー