2019年02月27日
お尻につける座布団 ブットパッド レビュー
お尻につけるザブトンことブットパッドのレビューです。実は私、お尻が尖っていましてクッションが少ない椅子に長く座るとお尻が痛くなるんです。しかも、最近サバゲーで積極的に体育座り撃ちをするし、雪やら雨が降って地面がグチャグチャなんですよね。お尻まで汚れますし。そんなこと考えながら2年たち……。
ちなみにブットパッドがあることは知っていましたが、取り扱いをしているショップも無く、サバゲーを始めた当初は名前も詳しくなく、頓挫していました。そんなある日「ロシアの梅」というネットショップで取り扱いがあったのでどちらかを入手するつもりが、悩んでレビューも兼ねて両方とも入手することに。
SSO製 ブットパッド 座布団
ロシア製のメーカーの老舗、SSO製のブットパッドです。このブットパッドはSSO製のSMERSH(スメルシ)との併用されることが見られる古い形状であり、GearCraft(ギアクラフト)製のブットマットと比べてファステックスなど材質がスメルシと同様の信頼がおける材質です。形状が古いため、戦闘における補助というよりは、まさにお尻に装備する座布団。ベルトの左右がゴムになっており、座る時にお尻にずらして使用し、移動する時はお尻より持ち上げる形になります。ずり落ちてくることはありませんが、ギアクラフト製と比べると少し物足りない使用感になります。
色についてはODカラーですが、ロットによる違いがあるので注意が必要です。入手したものはRGカラーに近い色合いでした。
それとイマイチ使い方が思い浮かばない切れ込みがあります。パッドを追加するのかな?
GearCraft製 ブットマット 座布団
ロシア製のメーカーでも、新興であるGearCraft(ギアクラフト)製のブットマットです。SSO製に比べて材質は、ファステックスなどは軽いものが使われ、生地とパッドは柔らかいものが使用されています。形状は良く考えられたもので、左右のストッパーを調整することで臀部(お尻)に密着させてばたつきを抑えるほか、ベルトとパッドの結合はゴム紐を使用しており、別の装備に合体させて使用できたりと柔軟な運用が可能です。
色についてはMCカラーです。500Dくらいの触り心地。柔らかく、太ももとふくらはぎに挟み込まれてもストレスが少ない。ハラショー(素晴らしい)です。
できればレプリカでも欲しいところですが、サバゲーではあまり使用されることはないのと、どちらかといえばマイナー装備ですね。ちなみに装備好きの人からはビーバーテイルともいうらしいです。なるほどビーバーの尻尾とも似ています。
スメルシ装備への装着はSSO製はブットパックが汚れないようにと、腰から背中まで寝転がることがあるのでこの位置に。
ギアクラフト製はお尻をカバーするようにパッドベルトに装着しています。これでスメルシを洗う手間が省けるはず。
ちなみにブットパッドがあることは知っていましたが、取り扱いをしているショップも無く、サバゲーを始めた当初は名前も詳しくなく、頓挫していました。そんなある日「ロシアの梅」というネットショップで取り扱いがあったのでどちらかを入手するつもりが、悩んでレビューも兼ねて両方とも入手することに。
SSO製 ブットパッド 座布団
ロシア製のメーカーの老舗、SSO製のブットパッドです。このブットパッドはSSO製のSMERSH(スメルシ)との併用されることが見られる古い形状であり、GearCraft(ギアクラフト)製のブットマットと比べてファステックスなど材質がスメルシと同様の信頼がおける材質です。形状が古いため、戦闘における補助というよりは、まさにお尻に装備する座布団。ベルトの左右がゴムになっており、座る時にお尻にずらして使用し、移動する時はお尻より持ち上げる形になります。ずり落ちてくることはありませんが、ギアクラフト製と比べると少し物足りない使用感になります。
色についてはODカラーですが、ロットによる違いがあるので注意が必要です。入手したものはRGカラーに近い色合いでした。
それとイマイチ使い方が思い浮かばない切れ込みがあります。パッドを追加するのかな?
GearCraft製 ブットマット 座布団
ロシア製のメーカーでも、新興であるGearCraft(ギアクラフト)製のブットマットです。SSO製に比べて材質は、ファステックスなどは軽いものが使われ、生地とパッドは柔らかいものが使用されています。形状は良く考えられたもので、左右のストッパーを調整することで臀部(お尻)に密着させてばたつきを抑えるほか、ベルトとパッドの結合はゴム紐を使用しており、別の装備に合体させて使用できたりと柔軟な運用が可能です。
色についてはMCカラーです。500Dくらいの触り心地。柔らかく、太ももとふくらはぎに挟み込まれてもストレスが少ない。ハラショー(素晴らしい)です。
できればレプリカでも欲しいところですが、サバゲーではあまり使用されることはないのと、どちらかといえばマイナー装備ですね。ちなみに装備好きの人からはビーバーテイルともいうらしいです。なるほどビーバーの尻尾とも似ています。
スメルシ装備への装着はSSO製はブットパックが汚れないようにと、腰から背中まで寝転がることがあるのでこの位置に。
ギアクラフト製はお尻をカバーするようにパッドベルトに装着しています。これでスメルシを洗う手間が省けるはず。