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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月23日

E&L製 RD710

 ハンドガンを薦められているラガクです。いや、マシンガンナーなんで必要ない。マシンガンナーだから必要でしょ? いやいや、マシンガン背負ってハンドガン抜けないし。やればできるでしょ? うん、やればできるけど。そうじゃなくて好みのハンドガンが国内では手に入らないから……。MP-443グラッチに思い入れがあるので。

 600時間以上もプレイして今はオンラインサービスが終了してしまったFPSで256人対戦ができるMAG(マッシブアクションゲーム)というPS3ゲームがあったのです。その時に所属していた民間軍事会社(PMC)セイバーで支給されたハンドガンこそ、IZ-443(MP-443)。PKPペチェネグの弾薬を使いきった時に活躍したのがハンドガンのMP443だったのです。そんなわけでMP443グラッチにとても思い入れがあるのですよ! そう、100時間くらいは共に戦ったサイドアームですから!!

 前置きはこれくらいで本題のRD710をレビューします。まず、RD710とはアメリカのライフルダイナミクス社のカスタムAKであり、有名どころではトラヴィス・ハーレーが使用したことでも知られています。そのカスタムAKをE&Lがモデルアップした電動ガンの外装をレビュー。

 レシーバーは安定のE&L製です。マガジンはマグプルタイプの7.62×39弾AK用ポリマーマガジン。ちなみに約150連らしい。

 西側製と思われるグリップやらフォアグリップは東側では有名ではないのでわかるわけない。アメリキーならわかるな? すでにアメリキーな匂いが漂う、このAKとラガクが所有しているAKを比較してみよう。

 左がアメリカンシューターカスタム系のAK。右がロシアンタクティカルカスタム系のAK。うん、両方ともハイカラなのはわかった。カスタムパーツがマシマシで古き良きクラシックAKではないことは誰が見てもわかるはず! 両方ともM4タイプストックが装備されているが、取り付け方法は少し異なる。RD710はM4ストックパイプの基部を装着してあるが、AK105はM4ストックパイプがAK用になっている。どちらが良いかは使用者の好みによるだろう。

 RD710の特徴である一つがガスチューブであり、右と左で異なるのがわかると思う。そしてE&LのノーマルRD710とは異なるドラゴンハイダー。これだけでアメリカンシューターカスタム系である。左はレッドヒートシュツルムハイダーであり、ロシアンタクティカルカスタム系での使用が見られる。

 右のロシアンレシーバーと異なるフルセミの刻印であり、左のアメリカンレシーバーは英語表記に改められている。右のロシアンレシーバーが良く見るであろうキリル表記。他にサイドマウントレールの有無などもある。

 なんか、やっつけの記事であるが、わかる人はわかるタクティカル系AKでもアメリカンタイプとロシアンタイプがあることはわかって頂けたのではないでしょうか?

 なお、このRD710はサバ友なのでカスタムされています。主にハイダー。大事なことなのでもう一度、ハイダーがドラゴンハイダーになっています。  


Posted by ラガク at 22:15Comments(0)エアソフトガン

2017年01月07日

FAB DEFENSE製 GK-MAGタイプストック

 サバゲーで格好だけは三重県でもガチ勢に数えられるようになっていたラガクです。ガチ勢ではありませんよ! ロシアらしい雰囲気を出してるだけですから……ロシアっぽければ満足です。マシンガンナーだと思われていたらハラショーですね。

 では、そんなマシンガンを愛して止まないラガクがAKカービンのストックを紹介します!

 イスラエルのFAB DEFENSE製、GK-MAGタイプストック。カラーはODです。他にBK、TANもあります。なぜ、ODなのかといえばODが珍しいからとODも好きだから。プラムカラーも好きだけどね。

 このストックも他のイスラエルが開発したストックと同じく斬新な機能があります。ちなみになぜイスラエルなのかといえば、ロシアとイスラエルは繋がりがあるらしい……それはまた今度で。

 M4ストックパイプの付いたAKにM4ストックを付け、そのM4ストックにAKマガジンが付けられるAK用のM4ストック。斬新なアイディアすぎるストックでしょう?

 こんな感じに付けられます。付ける意味はありません! ってことはなく、予備マガジンを付けたり、マガジンチェンジで弾種を切り替えたりと考えればありますよね?

 ジャングルスタイルのマガジンを付けてBB弾の重さを変えたり、タクティカルリロード(残弾ありのマガジン交換)したマガジンをとりあえずキープしたりと……。ダンプポーチあるからいらないし、マグポーチあるからいらないんじゃ……とかは言わないで。

 画像にあるマガジンは問題なく、刺さりますがクリアランスが大きいために全てのマガジンがグラツキます。AK74タイプの5.45×39バナナマガジンのほか、AK47タイプの7.62×39バナナマガジンも付けることができました。RPKタイプのロングバナナマガジンも付けれますが、カスケット(ファット)マガジンだけは無理でした。

 使用してみた感想としては悪くないけど、使用方法を適切に練習しておかないと有効に活用できないです。

 マグチェンジは慣れが必要。見た目のインパクトはあるが腕に隠れて見えない!

 全体の作りは悪くないけど、パーティングラインはガッチリ残ってます。良い意味で本物みたいですが、私は一部のバリ取りはしましたよ。

 AKカービンの雰囲気は良くなったと思うので満足です。ではでは、やる気を出して次の記事に取りかかります。  


Posted by ラガク at 23:30Comments(0)エアソフトガン

2017年01月03日

キャブクロージング製 フェイスマスク(バラクラバ)

 明けましておめでとうございます。久しぶりにブログを更新するラガクです。なんだが、サバゲー装備も地味なバージョンアップしたり、買ってから後悔した装備などネタはあります! とりあえず、私がサバゲーする前から使用しているフェイスマスク(バラクラバ)についてレビュー。

 私は欠かさず、夏だろうが、冬だろうが、サバゲーをしている時は身に付けているフェイスマスクです。サバゲーマーでもフェイスマスクを毎ゲームつける人は少ないでしょう……フェイスガードは毎ゲームつける人は良くいるでしょう。ちなみに私はフェイスガードをつけている時も下にフェイスマスクをつけています。

 左は5年くらい愛用しているフェイスマスク。右は新しく入手したフェイスマスク。ビックリするくらい日焼けや色落ちしてました。色は両方ともODです。キャブクロージング製のフェイスマスクは肌触りも良く、首回りまでの長さと生地も伸縮するので使いやすくてオススメですね。このフェイスマスクはオールシーズン用。それでも夏は暑いと思います。

 どうしてフェイスマスクを暑い時でも身に付けているのか? それには理由があるのです。それは……。

・目に汗が入るのを防ぐため。
・ヘルメットをつけるから。
・ロシア軍らしく見えるように。
・素顔をあまり知られたくないから。
・カモフラージュのため。

 などなど……。フェイスマスクは額から落ちてくる汗を吸収してくれるのでフィールドではゴーグルを外せないサバゲーではなかなか有効です。
 ヘルメットは顎紐や中のインナーによっても違いますが、顎紐が残念だったり、インナーが残念だったり……。あっ、ラガクのロシア軍のTIGヘルメットはロシアンクオリティなのでフェイスマスクなしに被ると耳が引っかかって痛い思いをします。
 フェイスマスクをつけるだけでもロシア軍らしく見えますし、カモフラージュ効果も向上しますね。素顔をあまり知られたくないのは、そもそもロシア人ではないですし、日本人顔なのでコスプレは雰囲気が大事。

 冬は冷たい風から忍ぶことができます。サバゲーマーに必要ではない装備ですが、コスプレとしては大事な装備だったりしますね。

 サバゲーはしばらくお休みの予定です。三重県のプレデターフィールドがリューニュアルのためお休みなので。まあ、他のフィールドに行くかもしれませんが。ではではありがとうございました。

 おまけ、上の画像はスイッチングの3コマ。

 これは体育座り構えです。これでもクリスマスだったんだ。

 的撃ちのシューティングで貸して頂いたARで、まさかの1位に。スコープはアイリーフが合わなくて目測撃ちです。12秒08くらいだったかな? 次はやらないよ!

  


Posted by ラガク at 01:40Comments(0)装備