2019年03月11日
AK-12(2016)を考察してみた
花粉症が凄まじい猛威を奮い、サバゲー強化月間を休止することになったロシアさんこと、ラガクです。
LCT社からLCK12(AK12)が発売される予定ですね。欲しいかも知れないけど、考えてみるとメインウェポンはPKPマシンガンあるし、サブウェポンであるAK105カービンを変更することも考えましたが、AK12と比較してAK105カービンはそんなに不満もない。
私なりにAK12と所有するAK105カービンを考察して見ましょう。まず、マズルから比較していきます。
・マズルハイダー
AK12に装備されたマズルハイダーはAK74タイプのマズルブレーキを改良したものと思われますが、RFDHEATSHTURM(レッドヒートシュツルム)ハイダーと似ていることから、フルオート射撃のコントロールを容易にする効果があると思われます。ちなみにレッドヒートシュツルムハイダーはAK74タイプのハイダーと違い、右上方向の跳ね上がりを抑制だけではなく、左右上方向の跳ね上がり抑制を想定しているものなので、左射撃も考えられたものかもしれませんね。
AK105カービンにはレッドヒートシュツルムハイダーを付けているので同率になりました。
・バレル
これはフル(ノーマル)サイズにするか、カービンサイズにするかという好みの問題もありますが、サバゲーで使うならカービンのがいいでしょう。本当はどっちも好きだけど……。どっちのガスポートもカッコいいから悩みますよね。
これも好みがあるので同率です。
・ハンドガード
AK12ではフリーフロートが取り入れられたので、ハンドガードから伝わるバレルの負担が無くなり、命中精度が向上するそうな。エアソフトガンでも有効だと思いますが、エアソフトガンの有効射程(40m前後)を想定すると、それほど差はないでしょう。しかし、AK12のハンドガードはハラショー(素晴らしい)です! レイルシステムを装備しながら、AKMから引き継いでいる絶妙な握り心地を残したことが、嬉しいポイントですね。
これはAK12の優れたポイントですが、ZENITタイプのハンドガードを装備しているAK105カービンと交換するほどでもないかな。
・レシーバー
リアサイトの移動に加え、ハンドガードとレシーバーカバーの固定方法が変更、サイドマウントベースからレイルシステムに変更と人差し指で切り替えを可能にするセレクターなど、現代から近代にかけて操作性のセオリーを取り入れつつ、旧AKシリーズから操作性も残しているので転換も容易でしょう。これは親しみやすく、馴染みやすいということなので大きなメリットでしょう。
より優れた操作性とレイルシステムを標準で搭載しているなどメリットが大きいですが、AK105カービンを交換するほどではないかな。
・グリップ
それほど書くことがあるわけではないですが、グローブをした手でも握り心地が良さそうです。これは好みもあるので……。グリップだけの別売もあるのでなんとかなるでしょう。
SAWグリップもガッチリと握れて安定するのでオススメですが、太いので好みが別れますからね。
・ストック
AK12で搭載されたストックは説明は省きますが、いわゆるM4タイプストックです。これは賛否両論があると思いますが、ある意味でAKらしいとも思います。ユニバーサルデザインを取り入れることは重要であり、アップデートにも容易に対応できるでしょうから。既に使用されているM4用ストックを活用できるのはメリットでしょう。
私が一番悩んだポイントです。M4タイプストック取り入れつつ、折り畳みも搭載しているなど現代から近代にかけてのスタンダードを備えていますから。しかも、AK12用のノーマルストックはストックに付いていると便利な機能はほぼ搭載されているのでハラショーですね。少し気になるのは堅牢なのかだけ……。
これだけでも交換する理由になるくらい悩んだポイントですが、堅牢なストックはとても大事なポイントです! エアソフトガンを後から頑丈にするのは難しいし、初めから頑丈なエアソフトガンのがいいので。頑丈であれば長く使えますし、それだけ扱いやすくなります。
色々と書きましたが、AK12はハラショーです。カッコいいと思ったら入手しましょう。私はAK105カービンが使用不能になったら入手しようかなと思ってます……AK12カッコいいけど。欲しいけど、その前に私はマシンガンのほうが好きですし、PKPは重いし、長いし、高いし、PKMから引き継いでマシンガンナーをしているので、自分自身のキャラクターを大事にします。
LCT社からLCK12(AK12)が発売される予定ですね。欲しいかも知れないけど、考えてみるとメインウェポンはPKPマシンガンあるし、サブウェポンであるAK105カービンを変更することも考えましたが、AK12と比較してAK105カービンはそんなに不満もない。
私なりにAK12と所有するAK105カービンを考察して見ましょう。まず、マズルから比較していきます。
・マズルハイダー
AK12に装備されたマズルハイダーはAK74タイプのマズルブレーキを改良したものと思われますが、RFDHEATSHTURM(レッドヒートシュツルム)ハイダーと似ていることから、フルオート射撃のコントロールを容易にする効果があると思われます。ちなみにレッドヒートシュツルムハイダーはAK74タイプのハイダーと違い、右上方向の跳ね上がりを抑制だけではなく、左右上方向の跳ね上がり抑制を想定しているものなので、左射撃も考えられたものかもしれませんね。
AK105カービンにはレッドヒートシュツルムハイダーを付けているので同率になりました。
・バレル
これはフル(ノーマル)サイズにするか、カービンサイズにするかという好みの問題もありますが、サバゲーで使うならカービンのがいいでしょう。本当はどっちも好きだけど……。どっちのガスポートもカッコいいから悩みますよね。
これも好みがあるので同率です。
・ハンドガード
AK12ではフリーフロートが取り入れられたので、ハンドガードから伝わるバレルの負担が無くなり、命中精度が向上するそうな。エアソフトガンでも有効だと思いますが、エアソフトガンの有効射程(40m前後)を想定すると、それほど差はないでしょう。しかし、AK12のハンドガードはハラショー(素晴らしい)です! レイルシステムを装備しながら、AKMから引き継いでいる絶妙な握り心地を残したことが、嬉しいポイントですね。
これはAK12の優れたポイントですが、ZENITタイプのハンドガードを装備しているAK105カービンと交換するほどでもないかな。
・レシーバー
リアサイトの移動に加え、ハンドガードとレシーバーカバーの固定方法が変更、サイドマウントベースからレイルシステムに変更と人差し指で切り替えを可能にするセレクターなど、現代から近代にかけて操作性のセオリーを取り入れつつ、旧AKシリーズから操作性も残しているので転換も容易でしょう。これは親しみやすく、馴染みやすいということなので大きなメリットでしょう。
より優れた操作性とレイルシステムを標準で搭載しているなどメリットが大きいですが、AK105カービンを交換するほどではないかな。
・グリップ
それほど書くことがあるわけではないですが、グローブをした手でも握り心地が良さそうです。これは好みもあるので……。グリップだけの別売もあるのでなんとかなるでしょう。
SAWグリップもガッチリと握れて安定するのでオススメですが、太いので好みが別れますからね。
・ストック
AK12で搭載されたストックは説明は省きますが、いわゆるM4タイプストックです。これは賛否両論があると思いますが、ある意味でAKらしいとも思います。ユニバーサルデザインを取り入れることは重要であり、アップデートにも容易に対応できるでしょうから。既に使用されているM4用ストックを活用できるのはメリットでしょう。
私が一番悩んだポイントです。M4タイプストック取り入れつつ、折り畳みも搭載しているなど現代から近代にかけてのスタンダードを備えていますから。しかも、AK12用のノーマルストックはストックに付いていると便利な機能はほぼ搭載されているのでハラショーですね。少し気になるのは堅牢なのかだけ……。
これだけでも交換する理由になるくらい悩んだポイントですが、堅牢なストックはとても大事なポイントです! エアソフトガンを後から頑丈にするのは難しいし、初めから頑丈なエアソフトガンのがいいので。頑丈であれば長く使えますし、それだけ扱いやすくなります。
色々と書きましたが、AK12はハラショーです。カッコいいと思ったら入手しましょう。私はAK105カービンが使用不能になったら入手しようかなと思ってます……AK12カッコいいけど。欲しいけど、その前に私はマシンガンのほうが好きですし、PKPは重いし、長いし、高いし、PKMから引き継いでマシンガンナーをしているので、自分自身のキャラクターを大事にします。
Posted by ラガク at 19:55│Comments(0)
│エアソフトガン
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