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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月11日

東京マルイ製 AK47 ミニ電動ガン 旧タイプ

 今回、紹介するのは10年くらい前に入手したであろう東京マルイ製のミニ電動ガンシリーズ、AK47!

 10年前の電池が入っていて動くか心配でしたが、バッチし動きました! すごいな、マルイ製! さすが、日本製!! 残念ながら、BB弾が0.2gしかなく、それで試射しましたが問題なくBB弾は発射できました。ちょっとギア鳴りがうるさく、モーター音も大きめですけどね。今のミニ電動ガンをシリーズの音を聴いたことがないので判断できません。

 AK47マガジンのフルサイズとの比較。

 バナナマガジンと一緒くらいですね。思えばAK47以外にも、ミニ電動ガンシリーズを持っていましたね。エアガンを知ったきっかけが、私はミニ電動ガンシリーズでしたね。子供のころに預けらたお兄さんの家でエアガンに出合いました。その頃からミリタリーは好きでしたね……エアガンというものは知らなかったのですが、出会った衝撃は今でも思い出せます。普通のエアコキでも遊ばせてもらった記憶がありますが、私の気に入ったエアガンはミニ電動ガンシリーズのステアーAUGでした。それはもう、BB弾が連射できることが衝撃だったのでしょう……。当時は電動ブローバックはあっても連射できるものはミニ電動ガンシリーズしかなかったので。うーん、考えてみればこれが私がマシンガン好きになるきっかけだったのかもしれませんね。

 AKカービンとの比較。見事にデフォルメされてます。

 サイクルは秒間10発くらいでしょうか……ちなみにそれなりに反動があるという。マシンピストルみたいな感じです。弾は60くらいは入るでしょうか。そもそも、フタを開けて流し込むので数えるものでもないような……。

 なかなかセンスの良いデフォルメではないでしょうか? その頃に持っていたのは初めのステアーAUG、M16VN、UGI、そしてこのAK47。今ではAK47だけですね。これも、たまたま出てきただけですが。 古き良き思い出ですね。

 そして最後に入手したミニ電動ガンがAK47という……子供の頃の思い出ってそういうものなのかな。やっぱり、連射できる武器はいいよね。

 ではでは。  


Posted by ラガク at 20:15Comments(0)エアソフトガン

2016年05月10日

ロシア軍 SSO製 GORKA-E ゴルカE

 ロシア軍のアーマーと一緒に入手したGORKA(ゴルカ)はSSO製のGORKA-Eです。ゴルカにはいくつか種類がありまして、他の種類についてはラガクこと私が入手していないので紹介できませんが、5種類以上はあったはず。

 上、前

 ゴルカというのはツートンカラーでして、画像のようにツートンのワンカラーを迷彩仕様などがあります。ちなみにアフガンの頃はツートンカラーじゃなかったらしいですが……。

 上、後

 ツートンカラーのワンカラーはオータムン迷彩です。初めて見たときからなんだこの迷彩は!! 入手できるかなと思ってオーダーしましたらできました。わーい、そんな訳で受注生産品です。そうオーダーメイドになるのかな。フードにはつばも付いており、生地も防寒着を感じさせる作りです。

 下、前

 画像によって色合いが違いますが、黄色い感じというよりは茶色い感じです。オータムン迷彩なのですが、ニシキヘビと似ているとか、SS親衛隊の迷彩と似ているとかいわれておりますね。

 下、後

 オーダーメイドなのでサイズの調整もお願いしました。サイズは44-3で身長170cmのウエスト70cmです。痩せ型の私にもちょうど良い感じでした。ウエストはゴムなので細くても太くても大丈夫です。

 ラガクこと私はとても満足です。なかなかおしゃれでしょう? 迷彩的にですけど。最大の問題はこれから暑くなるのにゴルカなんて着れそうにないことか……。

 着心地については作業着といったところでしょうか、生地も頑丈そうで良い感じです。秋から冬にかけてはベストアイテムでしょう。

 残念なこととしてはオータムン迷彩をロシア軍などではなかなか着用している画像を見つけられないことでしょうか……。私はロシア軍っぽく見えればいいかなと思っているので。ロシアの沼には近づかないようにしないと……既に踏み込んでいるようにも感じますけどね。

 ではでは、ロシア軍の迷彩を少しでもご紹介して同志のためとなれば幸いです。  


Posted by ラガク at 12:15Comments(0)装備

2016年05月05日

ロシア軍 IRT製 Redut-T5 molle アーマー

 待っていた荷物がロシアから届きました……。そう、この夏になろうかという時にロシア軍のアーマーが……。

 正面から。

 入手したのは、IRT社製 Redut-T5 molle アーマーのレプリカです。ロシアのFSBなどで使用されているそうな。ちなみに少し改良済み……フロントネックプロテクターとバックネックプロテクターのベルクロを止めゴムで補強しています。それとプレートのインサートは入っていないので、台形×4、長方形×1、小長方形×4、半月形×2をダンボールで作成しました。本当はウレタンなどをカットして入れる為の型紙を作っていたのですが、型紙で満足の出来栄えになったのでこのままで。汗かいたらヤバそうですが……。

 背面です。

 色はEmerald-ODで明るめの色合いです。ODなどにも馴染む色合いかと。届いた時はネックプロテクターとグローインプロテクター、AKマガジン用ポーチは分離していましたので組み立てました。ネックプロテクターの付け方が初めはわからなくて苦戦したのは内緒です……。

 初めてきた感想は着るの大変。うん、これはヤバい……こんなの来てサバゲできるのか? それより、インサート入れたほうがいいな。うん、そうしたほうがカッコいい。このRedut-T5アーマーはプレートを入れる箇所が複数ありまして全部に作ったダンボールプレートを入れてありますが、めちゃくちゃ防御されてます。安心感は絶大です。それとインサートを入れないと着にくい上にネックプロテクターとグローインプロテクターにはウレタンが元から入っているので入れたほうがカッコいいですし、着やすくなります。

 FORT社製のロゴ。実物はFORT社が製造。

 ウェビングも付いており、拡張性に優れます。これでアメリカ軍のプレキャリごっこの真似ができるぞ!? プレキャリのゴテもりなんてカッコ良くないんだから! 羨ましいなんて思ってないから!!

 AKマガジン用ポーチ

 とりあえず、E&L製のAK74マガジンが入る他、同社のAK47マガジンも入りました。M4マガジンも入りますが、底が深くて抜き出すのに苦労します。ビゾンのヘリカルマガジンは無理です。

 それとネックプロテクターを着けた状態でも銃は構えることができますが、ほとんどの人は構えづらいと思います。ラガクこと私も構えづらいと感じますけど、構えられないことはないのでネックプロテクターは着けたまま運用します。片付けの位置も外側にいきますので慣れが必要な感じですね。


 インサートを入れていつもの感じで装備を身につけて家をクリアリングして見ましたが、普通に汗が出てきました……これを本当にサバゲーで着ていって大丈夫かと心配になります。ゴルカもあるのですが、これは無理そう……。

 サバゲーに着て行くかは天気と相談です。  続きを読む


Posted by ラガク at 21:10Comments(0)装備

2016年05月04日

東京マルイ製 M14SOCOM

 今回はサバゲーデビューする新しいサバ友のプライマリーこと、東京マルイ製のM14SOCOM(ソーコム)をプチレビューです。

 ちなみにかなり写真にこだわりました。どうでしょう? M14ソーコムがさらに引き立ったと思うのですが?

 チェストリグとグラスもレビューしてやりたいところなのですが、レビューするには情報を覚えきっていないので……次回で。

 では、M14ソーコムをプチレビューと行きたいところですが、このM14はかれこれ6年前に入手されたそうで……しばらく使っていなかったものをオーバーホールしたものです。

 ザックリと状態報告。
・チャージングハンドル破損
・ホップアップ軸破損
・タペットプレート破損

 こんな感じでまあ、壊れてますってところ。初めはチャージングハンドルだけだったのですが、イーグル製のリフェバッテリーで6年ぶりくらいに動かしたところ3発でタペットプレートが粉砕されたそうな……。タペットプレートは3枚になり、細かい破片ともに取り出されました。新しいサバ友こと、この時が初めて分解だったのでついでにM14の分解を覚えていくとういう心意気です。二回目は私も見つつ、彼が苦労しながら分解しました。私から教えられる範囲でメカボ内のことに教えしましたグリスアップ、シム調整などの基本的なノウハウだけです。

 そもそも私はカスタムについては知っているけど実績したことがほぼないので教えられないし、カスタム部品などは高いのであまり買わない方針なのです。PKMさんも初めはオーバーホールでしたし、AKカービンさんもオーバーホールです。私はどちらかというと、いつでもバッテリーを繋いでBB弾を入れたら撃てることが大事だと思っているので。つまりは耐久性などを重視。機関銃が必要な時に弾がでないのはダメですから。

 そして組み立ての最中に謎の軸が登場……あれ、どこの軸だ? メカボの軸かと思いきやホップアップの軸ネジの軸部分という。しかも、メカボとレシーバーを止めてる軸と同じ径でピッタリとハマりやがります。

 そんなこんなでホップアップの軸折れが判明して……以下略で治りました。書くのが面倒なほど不運に見舞われたM14SOCOM。

 性能はAKカービンと良く似た感じでした。サイクルだけはAKカービンが明らかに早い感じですが、そもそもM14ソーコムにサイクルとか関係ないですし、セミオートで運用するものですし。

 M14SOCOMとAKカービン

 M14SOCOMはフルサイズのAKと同じくらいでしょうか。なかなかM14ソーコムも写真映りが良いですね。

 サバゲーに投入される前にモーターをマルイ製のEG1000Sに交換と光学照準器も取り付けるそうな。良く見るとリアサイトのあたりにレイルが付いてます。

 では、今日はここまで。ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 19:50Comments(0)エアソフトガン