スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月07日

サバゲー ベストショット 画像

 ラガクがどんな感じにサバゲーしてるかを画像で上げて見た。ベストショット画像。

 『焦るな、急げ、落ち着け!』

 まず、この画像はバイポッドを畳んでいる時。自分でもビックリするほど器用です。プロっぽくないですか?

 『制圧射撃!!』

 これぞ、マシンガンナーのバイポッドを使用した制圧射撃!

 『サウスポー』

 左右移動からのサウスポー射撃です。

 『狙い撃ち』

 サウスポーでの狙撃。

 『敵ッ!!』

 敵を発見し、射撃開始。

『前進!』

 ガンロックしながらの前進。

『敵を排除』

 光学照準器のレンズが写り混んでいるのがポイント。

『警戒』

 最近のベストショットです。

 『フォアハンドル』

 フォアハンドルを使っている制圧射撃。


 これで紹介しそこなった画像も浮かばれますね。  


Posted by ラガク at 06:30Comments(2)サバゲー

2017年03月06日

GIENA製 コンバットシャツ

 ロシア製、GIENA(ギエナ)タクティカス製のコンバットシャツを入手したのでレビューします。まず、ラガクこと私は服装の更新を進めており、コンバットシャツいわゆるコンシャツもその一つです。

 しかし、入手するにあたってコンシャツはなかなか面倒な製品といえるでしょう。まず、サイズ選びが厄介。レプリカも実物もサイズが日本とは違う。ショップで確認できれば良いのですが、ショップにないものとかいっぱいあるし、そもそも近くにショップがない方も私のブログ見てますよね? 私もそんな一人。そんな方の味方がネットショップ! でも、そんなネットショップでもサイズのあったコンシャツを選ぶのは厄介なことです。サイズの表記があっても自分の身体にあうかは着ないとわからないもの、それがコンシャツ。コンシャツ選びは鬼門となるでしょう!

 サンプル画像ではもっと黄緑かなと思いましたが、届いた実物は色合いも良くて気に入りました。シャツ部分の肌触りも良く、着てみた感じも悪くない! でも、そのままは着ないかな。中にインナーを着る予定です。

 ファスナーはYKK製ではありませんが見たところは問題無さそう。首回りの違和感も少なく、ファスナーが茶色なのもハラショーです。驚いたのがファスナーは摘まみやすいように少し立っているところでしょうか。コンシャツを初めてマジマジと見るまで知らなかったよ。

 腕に斜めポケットがあるのはBDU(バトルドレスユニフォーム)と同様であり、使い勝手も悪くありません。それとポケット上にはベルクロがありますが、ブランクパッチが付属しているので使用する時は外して使用します。

 ブランクパッチってなかなか嬉しい付属品ですね。他のBDUにも使えますし、ベルクロを使わない人もいるので。サバゲーマーはブランクパッチよりもお気に入りのパッチを使う人が多いかな?

 ギエナタクティカスのタグです。これとサイズ表記がありますが、176と印刷されている上からボールペンで170に直してありました。果たしてタグを間違えたのか、本当は176なのか……謎なのが、ロシアンクオリティです。サイズ表記は一応、正しければ170の44-46です。私は身長171㎝の55㎏のやせ形で基本的にはSサイズを選んでいます。着てみた感じとしては大きすぎることもなく、腕の辺りが大きいのは海外製品の仕様としてもそんなに悪くないサイズでした。なかなかピッタリです。もっと胸板がある方であれば最高でしょう。

 そして色合いについては、私が持っているデジタルフローラと比べて見ましたが、ほぼ違和感なく馴染むので問題ないかと。下のTシャツはカメラの解像度のせいではなく、そういう色です。左のブーニハットはサーパット。真ん中のゴーグルカバーと一緒の色合いでした。カラー表記はEMR1としていますが、いわゆるデジタルフローラかと。

 気になった点としては腕の裾のベルクロが絞ることしか想定していないので、絞ってない状態だとシャツ部分にベルクロが誤ってくっついてしまい、シャツがほつれる原因になることでしょうか。そして畳み方にコツが必要ですね。ハンガーに掛ければ問題ありませんけど。買って良かったコンシャツです。  


Posted by ラガク at 00:30Comments(0)装備

2017年03月05日

ロシア軍 SSO製 SMERSH スメルシ マシンガンナー 機関銃手

 ロシア軍で使用されているSMERSH(スメルシ)。画像のラガクが使用しているのはSSO社製のブランドアピールがハラショー(素晴らしい)な2015仕様のスメルシ。ちなみにミディアムクラスマシンガン、PKM及びPKP用の装具(チェストリグ)です。

 SSO社は2015年頃からブランド力を高めるためにロゴと国旗入りタグに加え、SSOのロゴ入りラバータグをサスペンダーやブットパックに縫い付け、さらにブットパックには刺繍で施されたSSOエンブレムまで施されています。

 次にスメルシの付属品について紹介。まず、PKM及びPKPの100連弾倉(ボックスマガジン)ポーチが2個。

 画像のように収納可能です。このポーチの内側には防水コーティングが施されていて洗濯するとベタつきますが、乾燥すればベタつかなくなります。

 画像の左は7.62×54Rベルトリンク弾薬用ポーチで、中央のPKM及びPKP用100連ボックスマガジンポーチよりも一回りほど小さいですが、125連又は100連ベルトリンクを入れることができます。これも2個付属であり、マシンガンナーは500発前後の弾薬を携帯できることになります。

 ちなみにボックスマガジンポーチはRPKマガジンでも6本入るサイズです。もちろんAKマガジンも6本入ります。ベルトリンクポーチはAKマガジンが4本入ります。私はAKマグ以外にBBボトルやメディカルキットを入れていたりします。ベルトリンクが入手できればベルトリンクを入れたいですが、なかなか入手できない……。

 右の黒い筒は当時はAKマグがなかったので比較として置かれたビゾン専用ヘリカルマガジン。

 左からボックスマガジンポーチ、ベルトリンクポーチ、ブットパック、ベルトリンクポーチ、ボックスマガジンポーチ。

 ベルトリンクポーチとボックスマガジンポーチには樹脂製のインサートが入っていて出し入れはしやすく、型崩れもしにくいので中身を入れればマシンガンナーとしての雰囲気もバッチリです。

 ポーチの開け閉めは独自な構造ですが、使い勝手も悪くなく、かつ音がしないのでステルス性も備えていて良く考えられています。

 金具を組み合わせてその隙間にY字の端末を入れるだけですが、不用意に開くこともないので安心です。開けるには端末を引っ張り上げればいいだけ。慣れると片手でも開け閉め可能。ちなみにこのY型フック(仮称)はドイツ連邦軍のポーチにも同様のプラスチック製のY型フックがありました。日本ではマイナーですが、なかなか使いやすいので気に入っています。


 ここからはスメルシのAK用と同様の付属品の紹介。

 ブットパックは内に巾着袋と同じように口を縛ることができるほか、外蓋(フラップ)にも地図など薄い物が入れれるようになっています。それと外側にはモールも縫い付けられており、グレネードポーチなどを付けられるかと。

 それなりの容量もありますが、口が内部より狭くなっているので工夫して入れる必要があります。一応、私が持っているロシア型の防寒ポンチョも収納することができました。

 メディカルポーチは簡素な作りであるものの、フラップにはブットパックと同じようにポケットがある他、見た目よりは機能性が感じられます。

 私は包帯(バンテージ)ではなく、小さいタッパーに絆創膏やらを入れて携行。メディカルポーチの固定はベルクロタイプです。

 RS-31ベルトは現代的なベルクロタイプのベルトであり、ベルトのみの使用であればウエストを選ばない調整が可能。しかし、ベルトパッドとポーチによって制限されるので細いウエストだとピッタリと装着はできない。

 ベルトは硬いので重くなったポーチでもよれることはなく、ファステックスは標準なものですが、使い勝手も良好です。

 ベルトパッドは各種ポーチとベルトにサスペンダーを合体させる為に必要(絶対ではない)であり、これがないとスメルシは組むことができません。

 肉厚なベルトパッドで腰への装着感もいいですが、私はウエストが細いかつ、フル装備ポーチなので装着感はありません。サスペンダーがないと駄目です。そもそもフル装備だと、重量もあるのでサスペンダーが必要。

 サスペンダーは肉厚であり、肩への食い込みは少ない。SSOのゴムタグがポイント。

 裏地はメッシュ生地とフローラ迷彩のハイブリッド。

 サスペンダーの組み方は色々とあるようですが、重量の分散と腰まわりを安定させるために8箇所に紐を通す組み方にしています。

 今はさらに使いやすいようにD型カンを追加し、ナスカンとパラコードを組み合わせたもので取り付けています。これは手入れがしやすいように改良しました。そのままだとサスペンダーの紐を全部とらないとベルトパッドと分離できないので。他にゴム止めで余った端末を綺麗に処理しています。

 ブットパックはS型カラビナで取り付けていますが、取り付け方を変えることでリュックのように背中に持ってくることもできます。


 付属しているメディカルポーチをサスペンダーから腰に移動させました。これは左で構えた時に邪魔だと感じたので変更です。


 スメルシのメリットはまず、装着する者によって組み方や構成を変更できること。SSO製スメルシは武器(AK、RPK、SVDなど)によってパッケージされているので選びやすい。光の明暗で色合いが変わるのが素敵ポイント。

 デメリットとして製造年やロットによって色合いが変わるらしい。これは欲しい色合いや年式がある方は苦労するかと思います。次に手入れに手間がかかること。組み方によってはばらすのが面倒かつ、金具は手入れを怠ると錆びると思います。私は手入れをしていたものの、金具に錆びが発生しました。錆びた金具を手入れするのは大変ですので金具にはシリコンスプレーなどを吹くと防止できます。私はWD-40を使って手入れをしています。  


Posted by ラガク at 00:30Comments(0)装備