2018年06月11日
LCT製 LCK105VN AK105 カービン
1月に入手したけどE&L製のAKには装着できない部品を付けるためにLCT製のLCK(AK)105を入手しました。代わりにS&T製のビゾンを手放し、ちょっと寂しい。長物のエアソフトガンは3+1までという自分ルールなので。ちなみに3は常備用で1は入手用でこの枠を空けないと新しく入手できないルール。
外装については例えるなら工場から出荷されたAKというところでしょうか? オイルは適度に塗られたのみで、触りたくないということもなくベストでした。さすが評価が高い、LCT製ブランド。 剛性についてはタイトな造りで、ガチガチです。塗装はこれまた綺麗な染めで渋い感じ。驚いたのがハンドガード下部の内側にちゃんとヒートシールドが付いていること!
エアソフトガンとしての性能については自分自身としては問題なし。当たりの個体かはわかりませんが、G&GバイオBB弾の0.2gで200発ほどテストしたところ、初速は最高95前後、適正で91前後です。サイクルについては9.6Vニッ水1500mAhバッテリーで秒間11~13でした。飛距離は東京マルイ製スタンダード電動ガンと同じく40前後。メカボックスのノイズもなく、箱出しで使うことにしました。組み立ての精度も出ているらしく、弾も綺麗に飛んで狙えます。
付属品についてはLCK(AK)105本体、5.45×39㎜
AK74タイプマガジン×1、LCK105プレート×1、LCTのパンフレット。
UFC社から入手して発送はフォースター社からで、中華によく貼ってある初速シールだけでなく、UFC社で実施した動作試験シールも貼ってありました。とても親切に書いてあって好感が持てますね。
ではでは、次はE&L製とLCT製のAKで比較もしてみようと思います。
Posted by ラガク at 23:45│Comments(0)
│エアソフトガン
コメントはお気軽にどうぞ。個人情報に関わることはお控え下さい。