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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月14日

東京マルイ製 P7M13 エアーコッキング ハンドガン

 サバゲーのルールでエアーコッキング(エアコキ)戦を行うということで中古で入手した東京マルイ製のエアーコッキングエアソフトガン、P7M13です。もちろん、18才以上用のレビュー。入手は定価の半額くらいでした。

 外装についてはプラスチックですが、細かい造形やグリップのチャッカリングはなかなか悪くないです。刻印に付いても綺麗でメイドインジャパンとASGKも誇らしげにあります。

 このP7M13ですが、エアコキで初めて知りましたが、調べて見ましたがなんとも野心的な設計かつ、私が思うに流行らないタイプの拳銃(ハンドガン) 。詳細は省いて使い勝手について紹介しますね。

 まず、グリップがZENITタイプのグリップと同じく角材を握っているよう。グリップを握り込まないと引き金(トリガー)を引けない仕様。1911ガバメントとは違うアピールポイントです。慣れないと使いにくいというか、練習しないと手に馴染まないですね。まさに訓練された者が使えるハンドガン。

 ちなみにP99ハンドガンと似たインジケータ(撃てるよ表示)とP99やUSPとは違う、マガジンリリースはアンビ仕様のレバー式です。サウスポーの私でも使いやすいですが、少しクセがある感じ。エアコキとしてはスライドが小さいのでコッキングはコツが必要かつ、スプリングも硬いので力も必要です。

 性能については安定の東京マルイ製で、10mはくらいは狙えば当てれますね。飛距離も悪くなく25mくらいは飛びますが、初速はエアコキハンドガンもあってか、G&GバイオBB弾の0.2gで54前後。固定ホップですが、0.2gで丁度良い感じです。

 ちなみにP7M13にしたのは中古で確実に18才以上用と判断できるのがこれしかなかったからです。中古の外箱無しで初速計測なしでは他のエアコキハンドガンが10才以上用と見分けがつかなかったから。

 ご覧頂き、ありがとうございました。  


Posted by ラガク at 22:05Comments(0)エアソフトガン